2014年の日本国内メディア・コンテンツ市場は総額12兆円に達した。これは3年連続の増加で、前年比プラス3.1%という数字である。国内市場の好調はスマートフォン向けゲームの急拡大が主な要因だ。アニメやマンガのスマホ配信も人気で、オンライン分野の台頭による流通構成の変化が如実に現れている。通信、キャラクタービジネス、ライブ、広告などの関連市場を含めると総額54兆円を突破し、GDPの11%にあたる高水準を記録した。
海外における日本コンテンツ市場は推計約1兆円で、その9割以上がゲーム、アニメ、マンガで占められている。日本の作品は海外でも幅広く親しまれているようだ。いわゆるクール・ジャパンと呼ばれる分野の強さが際立つ結果となった。
世界的な市場規模に目を向けると、日本は、アメリカ、中国に続く第3位。とくに2013年に日本を追い抜いた中国が規模を順調に拡大している。2014年は日本の1.5倍にまで成長を遂げており、どこまでアメリカに迫るのかも注目である。また日本は国民1人当たり消費金額でも、アメリカ、イギリスに次ぐ第3位である。
海外資料編では世界16ヵ国のメディア・コンテンツ産業や、日本コンテンツ進出状況の詳細レポートが記された。アメリカ、中国はもちろん、イギリス、インド、マレーシア、ブラジルなど世界各国を網羅しており、海外戦略に欠かせないデータベースとなった。
「日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベースVol.9 2015」はヒューマンメディアの公式サイトにて販売中。価格は通常定価89000円のところ、発売時特別セット価格で65000円(すべて税抜)だ。
[高橋克則]
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[アニメ!アニメ!ビズ/www.animeanime.bizより転載]
「日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベース」2015年版刊行 世界16ヵ国をレポート
《高橋克則@アニメ!アニメ!ビズ/www.animeanime.biz》編集部おすすめの記事
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