先史時代のジャングルから剣闘士の闘技場、カウボーイの開拓時代などでの冒険を描いたプラットフォーミングアドベンチャーの『Conker's Quest』は、当初からインタラクティブなカートゥーンアイデアに基づいた作品として開発。プレイアブルキャラクターのコンカーとベリーが、ゲーム内の状況に反応する表現に多くの時間が費やされたそうです。
いま映像を見ても非常に楽しげで可愛らしい雰囲気の『Conker's Quest』ですが、市場に多数出現した3Dプラットフォーマー作品と競争するために方向性をシフトし、最終的にパロディ満載でお下品路線の『Conker's Bad Fur Day』が生まれました。
もし、最初のほのぼの路線で発売されていたら一体どうなっていたのでしょうか。そういった部分を含め、お蔵入り作品の開発舞台裏を聞くのは面白いですね。先日には別のお蔵入り作品『Conker: Gettin' Medieval』について語られていたので、興味がある方はそちらもぜひご覧ください。
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