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小説版『メタルギア ソリッド』新シリーズ始動…シャドー・モセス、マンハッタン、ファントムペインの3作

KADOKAWAは、「メタルギア ソリッド」最新ノベライズシリーズの3か月連続刊行を開始しました。

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小説版『メタルギア ソリッド』新シリーズ始動…シャドー・モセス、マンハッタン、ファントムペインの3作
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KADOKAWAは、「メタルギア ソリッド」最新ノベライズシリーズの3か月連続刊行を開始しました。

今回発売されるシリーズは、「メタルギア ソリッド サブスタンスI シャドー・モセス」「メタルギア ソリッド サブスタンスII マンハッタン」「メタルギア ソリッド ファントムペイン」の3つで、ノベライズ版『メタルギア ソリッド ピースウォーカー』の野島一人氏による書き下ろし。カバーイラストは、同ゲームシリーズのキャラクター&メカニックデザインである新川洋司氏が手がけます。

■メタルギア ソリッド サブスタンスI シャドー・モセス

●発売日
8月25日予定

●価格
800円(税別)

●ストーリー
アラスカの孤島シャドー・モセスにスネークは単独潜入した。新型核兵器メタルギアとテロの首謀者リキッド。それらを倒せば任務は終わるはずだった。だがそこには、恐るべき陰謀が張りめぐらされていた。謎の急死をとげる人質、立ちふさがる超人たち、仲間の裏切り、リキッドとの因縁。核戦争の危機を阻止せんとしたスネークを待っていたのは、驚愕の真相だった。隠されていたシャドー・モセスの真実が、ついに浮上する!
新たな真相と設定。原点でありながら最も新しい、シリーズ第1作ノベライズ完全版。

■メタルギア ソリッド サブスタンスII マンハッタン

●発売日
9月25日予定

●価格
800円(税別)

●ストーリー
タンカー沈没により汚染されたニューヨーク湾の除染施設ビッグ・シェルが、テロリストに占拠された。首謀者はソリッド・スネーク、人質は米大統領。単独潜入を命じられた新兵雷電(ライデン)は、想像を絶する陰謀に阻まれる。真の敵は英雄ソリッド・スネークなのか、前大統領ソリダス・スネークなのか。地獄巡りの果てに雷電が知ったのは、国家をも否定するシステムの存在だった。マンハッタン島に、新たなグラウンド・ゼロが出現する。前作「メタルギア ソリッド サブスタンスI シャドー・モセス」に続く2部作の後編、シリーズ最高傑作の本質(サブスタンス)浮上!

■メタルギア ソリッド ファントムペイン

●発売日
10月25日予定

●価格
未定

●ストーリー
1984年、キプロスの病院でビッグボスことヴェノム・スネークは9年間の昏睡から目覚める。かつてスネークはカリブ海沖の洋上プラントで、ある目的のためにどの国家にも属さない軍隊を組織していた。核を保有するまでに巨大化した組織は冷戦の世界秩序を乱すものとして、あらゆる国家の敵とみなされていた。9年前に何が起きたのか。かつての仲間はどこにいるのか。スネークが選んだのは、世界を二分しつつ安定させる冷戦構造と国家を延命させる「戦争」という仕組みへの壮大な復讐だった。メタルギア・サーガすべての源。かつて裸の(ネイキッド)スネークと呼ばれた男は、いかにして復讐の(ヴェノム)スネークとなったのか。半世紀以上にわたる壮大なサーガの呪われた父、ビッグボス真実の物語があかされる。
《栗本 浩大》
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