人生にゲームをプラスするメディア

PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介

バンダイナムコエンターテインメントは、PS Vitaソフト『ガールフレンド(仮)きみと過ごす夏休み』の最新情報を公開しました。

ソニー PSV
PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介
  • PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介
  • PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介
  • PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介
  • PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介
  • PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介
  • PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介
  • PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介
  • PS Vita『ガールフレンド(仮)』 8人のガールと過ごすオリジナルストーリーを紹介
バンダイナムコエンターテインメントは、PS Vitaソフト『ガールフレンド(仮)きみと過ごす夏休み』の最新情報を公開しました。

“耳で萌える学園恋愛ゲーム”として登場したスマホアプリ『ガールフレンド(仮)』は、100名以上の豪華声優陣を起用。魅力溢れるビジュアルとボイスの数々が、多くのユーザーを虜としました。その魅力を継承しながらも、『ガールフレンド(仮)きみと過ごす夏休み』は、オリジナルストーリーを綴るアドベンチャーゲームとして新たな展開を迎えます。

聖櫻学園を舞台とする本作では、プレイヤーはガールたちと共に学ぶ2年生の男の子となり、夏休みの間に様々なスポットでガールたちと出会い、そして関係を進展させていくことが目的となります。夏ならではのイベントが満載な、ドキドキの恋愛ストーリーが楽しめる本作。その魅力の一部がこのたび明らかとなったので、しっかりチェックしておいてください。

◆心弾む夏の恋愛を描く『ガールフレンド(仮)きみと過ごす夏休み』


■学校や街、海でガールたちとすごす最高の夏休み

ガールたちは、「部活」や「委員会」活動を頑張る子、「夏休み中にやりたい何か」を持っている子など、それぞれの過ごし方で夏休みを満喫しています。主人公は、街のさまざまなスポットでガールたちと出会い、コミュニケーションすることでガールたちとの関係を進展させていきます。夏休みならではのイベントも用意されているので、お見逃しなく。

■豪華声優陣がフルボイスで贈る、ゲームオリジナルストーリー

ガールたちの声は、豪華声優陣によるフルボイス収録。さらに一部のイベントではバイノーラル録音を採用し、ヘッドホンを使用することでまるで耳元でささやかれているようなシチュエーションを体感できます。ガールたちとの距離感をより身近に感じられる演出が、シーンをさらに盛り上げてくれることでしょう。

■PlayStation Vitaならではの機能も充実

PlayStation Vitaならではのワイド画面に、複数のガールたちが登場。会話シーンではガールたちに囲まれる臨場感が味わえます。またプロフィールメニューではボイスや衣装などを確認したり、ガールたちのより詳しいプロフィールも閲覧可能。お気に入りのガールとの好感度の確認もできるのも、嬉しいポイントです。

◆夏休みを共にする8人のガールたち


■椎名心実(CV.佐藤聡美)

文武両道、優等生の美少女。なんでもオールマイティーにこなすが自然体。礼節を守りつつ、誰にでも気さくに接することができる。基本的に頭が良くしっかりした人物だが、育ちの良さからかどこか天然気質。男女ともに人気があるが、本人には自覚がない。

甘いものが大好きだが、新体操のプロポーションを保つために我慢することが多い。部活は熱心に励み、毎回大会では上位にランクインする実力者。幼少期から様々な習い事を経験した上で、適正と本人のやる気から現在まで新体操を続けている。

■村上文緒(CV.名塚佳織)

無愛想で口数少なく、淡々と作業をこなす他は本を読んでいる図書委員。無口でクールな図書室の華…と思われているが、実際は感情表現が苦手で口下手なだけの人。誤解されやすいが、口下手なためにそれをうまく訂正できずにいる。

内面的には善良な常識人で、ほどほどに年頃の女の子。時折自分から何かしようとしたときに、知識だけで行おうとしておかしなことになることがある。親切心で何か言っても、無愛想で端的な調子で誤解される自分に、内心落ち込むことが多い。

■望月エレナ(CV.原田ひとみ)

写真部員。甘い色っぽい雰囲気で誰をも虜にしてしまう。とにかく女の子が大好きで、色んな女の子をモデルにして写真を撮るのが趣味。男子にかなり人気があるが、女の子にモテた方が嬉しい。

エレナのセルフポートレートや、人物写真は写真コンテストで入賞したことが何度もあり、撮影センスはかなり良い。愛用のデジタル一眼は家族からのプレゼント。いつも持ち歩いている。

■クロエ・ルメール(CV.丹下桜)

フランス人留学生。日本文化研究会に所属しているが、経験のため色々な部活に体験入部をしている。自国で放送されていた日本製アニメから日本に興味を持ち、趣味が高じて留学までしてきた日本マニアのフランス人。

現在はアニメだけでなく、歴史・文化など広く日本のことに興味を持ち、日々勉強している。明るくのどかな人柄だが、留学までしてくるだけに好奇心が強く行動力があり、日本の常識とのズレもあって、時折困った事態を引き起こす。

■ミス・モノクローム(CV.堀江由衣)

謎のアンドロイド。複数作られた姉妹の中で、何故か自我を持った唯一の個体。他の固体は「対人コミニュケーションとしてプログラムされた表情・感情表現」を行なうが、ミス・モノクロームはそれを上手く行なうことができない。

感情とその表現をうまく理解できておらず、わからないままにそれを行なうことを自我が無意識に拒絶しているため、と考えられている。研究の一環で、多感な世代の集団の中に置くことで感情を学習させる、という目的のために学園に転入してくることになる。

■櫻井明音(CV.佐藤利奈)

年生。放送部のヒロイン。普段は明るく朗らかな雰囲気で、感じの良い女の子。機転が利いて気配りもできるクラスの頼れる人気者であり、友人も多い。マイクを持って放送に入るとノリがよくなり、熱い実況者になる。憧れはスポーツの実況アナウンサー。実際に実況について勉強しており、女性ながら実況アナウンサーになることを目指している。

ポニーテールにはこだわりがあり、マイゴールデンポイントを日々研究している。髪を結ぶシュシュをたくさん持っていて、シュシュ収集は一つの趣味。

■優木苗(CV.日高里菜)

1年生。手先が器用な女の子。可愛いものが大好きな一人っ子。部屋にはたくさんのぬいぐるみがあり、家族のように愛を持って接している。また、編みぐるみをものすごいスピードで造ることが出来るという特技を持っている。人に自分の作品をプレゼントするのが大好き。

とても素直で、なんでも信じてしまう。また、素直すぎるがゆえ、時々空気が読めない発言をして周囲を驚かせることも。制服や鞄に、自作のぬいぐるみをつけている。

■朝比奈 桃子(CV.小倉唯)

1年生、軽音部(キーボード担当)。とても穏やかで天然。人を疑わないためによくからかわれるが、本人にからかわれているという自覚はない。両親が音楽好きな影響で自然と音楽好きになり、ピアノを習う。

誘われて入った軽音部ではキーボードを担当。笛ラムネが大好きなことが高じて、演奏笛ラムネで参加したりもする。実家は酒屋。本人はやる気満々であるものの、危なっかしい&非力で、あまり手伝わせてもらえない。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『ガールフレンド(仮)きみと過ごす夏休み』は2015年8月20日発売予定。価格は、パッケージ版が6,640円(税抜)、ダウンロード版が6,640円(税抜)、限定版「夏のマドンナひとりじめBOX」が9,980円(税抜)です。

(C)CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
※画面は開発中のものです。
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. 『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

    『モンハンワールド:アイスボーン』ミラボレアスを倒すために考えた7つのこと

  2. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  3. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

    「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  4. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  5. 尖りすぎた名作はなぜ今、リロードされたのか? 『END OF ETERNITY 4K/HD EDITION』のキーマンを直撃【インタビュー】

  6. 【CEDEC 2016】『FF15』開発の裏側...スクエニ独自の技術が作り出すリアルな世界

  7. 『Fall Guys』ガチで勝ちたいあなたにおくる12のテクニック!ショートカットやID表示で差をつけよう

  8. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  9. 『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート

  10. 『FF14』80万ダメージ超えを出せるのは今だけ!?青魔道士が熱い理由を徹底解説―RW素材集めの周回もソロで楽々、これがリミテッドジョブの実力だ

アクセスランキングをもっと見る