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【日々気まぐレポ】第92回 ロボット新人類「ポリニアン」初の塗装済完成品、クローバちゃんで遊んでみた

インサイドを御覧の皆様、こんにちは。ライターひびきによる毎週連載「日々気まぐレポ」、第92回目でございます。

その他 玩具
ポリニアン FMMクローバ(F/G)
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インサイドを御覧の皆様、こんにちは。ライターひびきによる毎週連載「日々気まぐレポ」、第92回目でございます。

今回は、ダイバディプロダクションから発売されています「ポリニアン FMMクローバ(F/G)」をご紹介。こちら、以前インサイドでもご紹介しました、「ロボット新人類ポリニアン」シリーズ初となる完成品アクションフィギュアです。

◆新人類「ポリニアン」


ポリニアンは「ロボ娘」をメインテーマにしたSFファンタジーの世界観を持つオリジナルロボットシリーズ。元々は、宇宙から飛来した謎の隕石を起源とする生命体で、人類と接触することにより「ヒト」の形に変化。構成材質が地球で言うポリ塩化ビニルに近いという事から「ポリニアン」の名で呼ばれるようになりました。

当初は異星文明の単なるロボットと目されていたポリニアン。ですが、人類と同じく食事もすれば成長もし、さらには地球の人間との間に子を成す事の出来た彼らを、地球人類は自らと同じ「心」をもった人類と認めざるを得ませんでした。そして幾度かの紛争を経た上で在来の人類と和睦。ポリニアンは新しい「ヒト」として迎え入れられ、長い年月を経て総人口の4分の1の数を占めるようになりました。

彼らは自身の体を解析することにより、様々技術革新を成し遂げ宇宙移民や環境問題の改善などを実現。また、その技術により巨大人型ロボットの身体をもつ人工生命体「モートロイド」を生み出すことにも成功し、人類はさらなるパートナーを獲得をするに至ります。

この他、彼らの生態、生活、文化、技術など世界観が事細かに設定されており、「ポリニアン」のバックボーンはかなりリアリティのあるものに仕上がっています。これらの設定は公式ホームページで確認することが出来るほか、ADVゲーム形式のストーリームービーでチェックできるので是非プレイしてみてください。

◆新フォーマットのアクションフィギュア


ポリニアンシリーズは全身18パーツからなるアクションフィギュアで、各パーツは交換することにより自由に着せ替え・組み換えを行うことが出来ます。また、パーツによっては共通規格のジョイント「OPコネクター」が設けられているものもあり、オリジナルポリニアンとしてカスタマイズすることも可能です。

これまで、このポリニアンではレジンキャスト製の「ベーシックシリーズ」が展開されてきました。これは所謂レジンキットと呼ばれるもので、ユーザー自身がフィギュアを組み立てる必要のある製品です。比較的簡単な加工で組み上がるとはいえ、普段からあまりレジンキットを触らないというユーザーにとってはやや技術的なハードルが高く、手を出しにくいという声も少なからず寄せられていたようです。そこで、シリーズ1周年を記念して完成品モデルの発売が決定。満を持して登場したのが「ポリニアン FMMクローバ(F/G)」なのです。

こちらはレジンキットのものとは違って塗装済みの完成品となっており、ボディはホワイト、関節はグレー。ワンポイントとして各部に黒が、頭髪状パーツには紫が配色。さらに同じく紫でモールドにはスミ入れが施されています。

◆クローバ・ティア


このポリニアンシリーズ1周年を記念して開発されたスペシャルアイテムである「FMMクローバ(F/G)」。汎用タイプの女性型素体としてカスタマイズのベースに利用出来るアイテムであるということはもちろん、「地球人類と最初に接触したポリニアンの少女クローバ・ティア」という、ストーリーにおけるキーパーソンのフィギュアであるという点においても嬉しいこのアイテム。パッケージにはHP未掲載の設定資料も収録されており、正にファン必携のフィギュアとなっています。

本フィギュア、そしてシリーズにおける特筆すべき点は何と言っても、そのボリューミーな臀部から大腿部にかけてのシルエット。ポリニアンシリーズに限らず、ダイバディプロダクション製のフィギュアでよく見られる特徴であるこのセクシーなラインは、御多分に漏れず本アイテムでも存分に堪能することが可能となっています。

オプションパーツとして交換用握り手が付属する他、今回の完成品版の追加パーツである「専用台座」が付属。足底面部のジョイントに接続することで、思い通りのポージングのままディスプレイすることができます。

汎用女性型素体として登場しただけあり、可動性能はかなりのもの。二重関節などが存在しないにもかかわらず極めて人体に近しいアクションを取らせることが可能になっています。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

ポリニアンにおける、従来のアンドロイド共存系作品ではあまり見ることの出来なかった非常に人類と距離の近い関係。あくまで地球外を起源とするだけで、地球で産まれた人類種としては在来の「ヒト」と変わらないという設定の生身感と、デザインの無機質なロボット感が非常に良いバランスで、筆者的にはかなりお気に入りの世界観を持つ作品です。

他社製の「改造を楽しむオリジナルロボット(あるいは少女型)フィギュア」シリーズではその性質上、往々にしてカスタマイズの方向性に「武装化」を求める傾向がありました。おかげで色々な装備を楽しんだり、様々なアイディア勝負ができるといった良い土壌ではあるのですが、やや「日常生活」からは一歩距離をおいた設定と見ることも出来ました。しかしポリニアンでは、現実の延長線上にある「SFワールドにおける日常」的世界観が設定されています。これは、そこ息づくリアルかつフィクションな「生活感」を考えさせてくれるという点において、かなり刺激的なプラットフォームです。

また、他の同コンセプトシリーズでは「世界観をあえて曖昧にして、ユーザーに独自の設定楽しんでもらう」というスタイルが多く見られました。それに対しポリニアンには過剰といえるまでの細かいバックボーンが設定されています。一見カスタマイズの幅が狭まった用に感じられますが、方向性をハッキリとさせことで逆に創作意欲を掻き立てられる良い効果を生んでいると筆者は感じています。

もちろん、設定なんか無視して自由に遊ぶというのも玩具としての醍醐味の一つ。ノンスケールではあるものの頭頂高約13mmと他の1/12スケールフィギュアとほぼ同じサイズ感ですので、いろいろとアイテムを組み合わせて楽しむのも面白そうです。

他の女性タイプのキット、男性型素体との組み合わせを楽しむのはもちろん、現在発売はされていないものの開発が進められているというモートロイドのキットなど今後の展開にもかなり期待大のシリーズとなっていますので、ぜひ一度彼らを手にとって遊んでみてはいかがでしょうか。

「ポリニアン FMMクローバ(F/G)」は好評発売中。価格は5,100円(税別)です。

(C)DAIBADI PRODUCTION


■筆者紹介:ひびき
関西在住のゲームやアニメが大好きな駆け出しひきこもり系ライター。そのシーズンに放送されているアニメはすべて視聴する暇人。ゲームのプレイは基本的にまったりじっくり足が遅い方。2012年からINSIDEにてライター活動を開始。お仕事はTwitterにて随時受付中。

Twitter:@hibiki_magurepo
《ひびき》

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