セガは「JAEPO 2015セガブース公式サイト」を更新し、『ルイージマンション アーケード』を出展すると発表しました。2013年にリリースされ、世界中で400万本を超える販売を記録したアクションアドベンチャーゲーム『ルイージマンション2』。その人気は更なる展開を見せ、アーケードゲームへの進出が昨年明らかとなり、大きな注目を集めました。つい先日もゲームランド岡崎店(愛知県)にて3日間限定ながらもロケテストが実施され、正式稼働の準備も着々と進んでいる様子が明らかとなっています。そんな本作が、「ジャパンアミューズメントエキシポ 2015」(JAEPO 2015)に出展されることが判明し、ゲームの概要も併せて明かされました。本作は、オバケを吸い込むというシリーズお馴染みのアクションを、掃除機型のコントローラ「オバキューム」を駆使して臨場感を演出。またステージ各所に隠されたコインやアイテムを吸うこともできるので、従来のガンシューティングとは異なる楽しさを味わうことができます。筐体には、55インチ液晶ディスプレイに加え、4つのスピーカーとウーファーを搭載。照明演出も用意されており、アトラクションのような楽しさも演出してくれるので、アーケードだからこそのプレイ体験が待ち受けていることでしょう。そんな本作が出展される「JAEPO 2015」は、2月13日・14日に開催予定。13日は会員招待日なので、一般の方が入場できるのは14日となります。本作の魅力に一足早く触れたい方は、会場の幕張メッセまで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。アーケードゲーム『ルイージマンション アーケード』は、2015年6月稼働予定です。(C)CAPCOM CO., LTD. 2015 ALL RIGHTS RESERVED.Licensed by Nintendoc2013 Nintendo