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『GTA 6』の舞台を“米国の不動産企業”が徹底予想

ロサンゼルスやマイアミなど、リアルな街並みを再現してきたRockstar Gamesの人気作『Grand Theft Auto』シリーズ。米国の不動産企業MOVOTOより、多くの海外ゲーマーから期待される『Grand Theft Auto 6』の舞台となる街が予想されています。

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ロサンゼルスやマイアミなど、リアルな街並みを再現してきたRockstar Gamesの人気作『Grand Theft Auto』シリーズ。米国の不動産企業MOVOTOより、多くの海外ゲーマーから期待される『Grand Theft Auto 6』の舞台となる街が予想されています。


MOVOTO公式ブログでは、『GTA』次回作の舞台となるのはアメリカはオレゴン州にある“ポートランド”であると予想しています。その理由としてはガンショップの店舗数。『GTA V』の架空都市“ロス・サントス”では11件の銃器店が登場していたことに対し、ポートランドでは実際の銃器店が9店舗ほど存在しているとのことです。これについてMOVOTOは「悪者になりたい?それならポートランドで買い物をしましょう」と、ある種ネガティブにも取れるコメントを伝えています。

MOVOTOは他にも『GTA V』とポートランドの街並みを比較しており、ロス・サントスに存在する警察署の数がポートランドのちょうど2倍であるとも語っています。また、ロス・サントスに存在するコーヒーショップの店舗数にも着目しており、『GTA V』では合計10店舗のコーヒーショップが登場するのに対し、ポートランドには637件のコーヒーショップが実際に存在していると主張。コーヒーショップやバイクショップのようなサービスは、『GTA』シリーズに登場する市街地を特徴付ける「地方独特の雰囲気」の演出に繋がることが期待されています。

また、これを受け大手メディアIGNではユーザーが期待する『GTA』次回作の舞台の投票アンケートも実施中。得票数はかなり分裂しているものの、シカゴやワシントンDC、デトロイトなどをマップにした新作『GTA』が望まれている模様です。

記事提供元: Game*Spark
《Game*Spark》
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