某キャリアの「お父さん」のようなキャラクターを押すChukong Technology。ブース全体も白基調で、ますます某キャリア風の雰囲気。スマートフォンゲームに特化したパブリッシャー/デベロッパーで、ブースでは多数の実機を並べていました。
gumi/エイリムが開発し、今年の5月から中国でも配信開始された『ブレイブフロンティア』がブースで大きなスペースを取って展示されていました。販促物でしょうか、ロゴの入ったスマートフォンケースや、キャラクターのフィギュアなども展示されていました。
また、アカツキの『サウザンドメモリーズ』も業務提携に基づきChukongが中国で配信する予定で、こちらも体験できる実機が並んでいました。まだ配信はスタートしていませんが、ローカライズは進行しているようで、簡体字の画面が確認できました。
その他、中国の人気アニメを原作にした『泰時明月』、人気の釣りゲーム最新作『捕魚達人3』などが展示されていました。
成長著しい中国のモバイルデベロッパーですが、まだまだオリジナルを生み出す力は弱いと言われます。Chukongが日本産のタイトルを前面に押し出しているのを見ると、日本のデベロッパーにとってはチャンスが広がっていると感じられます。
編集部おすすめの記事
特集
モバイル・スマートフォン アクセスランキング
-
「セイウンスカイ」と「ニシノフラワー」の馬主・西山茂行さんが『ウマ娘』人気に反応―愛される2頭に喜びの声
-
レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】
-
『ウマ娘』最強ウマドル・スマートファルコン…新しいあだ名は“赤鬼”!?
-
「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】
-
誰も行かない雪山のてっぺんなら、金ジム楽勝なんじゃね?約1ヶ月にも及んだ涙のドキュメント【ポケモンGO 秋田局】
-
「イナズマイレブン モバイル」、プレミア会員向けに最大4人で遊べる『バトルコレクション』を展開
-
『FGO』現在登場している疑似サーヴァントを改めて確認―「司馬懿」&「アストライア」の登場でその数は11騎に!【特集・UPDATE】
-
「おはようじょー!」『ブルアカ』公式の挨拶にファンが混乱ー「公式のすることかよ!」「いいぞ、もっとやれ」
-
『ウマ娘』マンハッタンカフェの「お友だち」は、競馬界を繁栄させたあの名馬?その正体を考察【ネタバレ注意】
-
『原神』エウルアといつでも一緒! しかも“動いてる”!! 手軽で無料なライブ壁紙アプリ『N0va Desktop』をAndroidスマホに導入してみた