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『スーパーヒーロージェネレーション』ターン中の再行動から新参戦エネミーまで、続報が早くも到着

バンダイナムコゲームスは、PS3/PS Vitaソフト『スーパーヒーロージェネレーション』の最新情報を公開しました。

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プロヴィデンスガンダム
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バンダイナムコゲームスは、PS3/PS Vitaソフト『スーパーヒーロージェネレーション』の最新情報を公開しました。

仮面ライダーにウルトラマン、ガンダムといった、それぞれ一世を風靡したシリーズが夢の共演を果たす『スーパーヒーロージェネレーション』は、怪獣や巨大モビルアーマーのような強大な敵を相手に、数多くのヒーローを駆使し戦略を立てクリアを目指すシミュレーションRPGです。

数多くのクロスオーバー作品を世に放ったバンダイナムコゲームスですが、今回のチョイスはこれまでにも増して大胆な提案とも言え、先日明かされた第一報にも多くの興味と関心が寄せられました。各シリーズファンはもちろんのこと、この新たな挑戦の動向が気になる方は、今回明かされた新情報もしっかりチェックしておきましょう。

◆戦闘MAP中のシステム紹介


■ターン中に再行動!連続行動を重ねてザコを一掃!「チャンスステップ」
基本的にはターン中の行動は1回だが、プレイヤーフェイズで敵を撃破するともう一度行動できるシステム。回数に上限はあるが、うまく発生させれば一気に敵を連続して撃破する事も可能だ!

■必殺技効果
必殺技の中には特殊な「効果」を持つ技がある。敵の性能や戦局を見極めて使い分ける事が攻略の鍵となる。

【効果の例】
・マルチアタック:一度に射程内の複数の敵へ攻撃可能
・貫通:敵の防御力を-20%にした状態でダメージを与える
・HPドレイン:攻撃命中後、与ダメージの30%分、自身のHPを回復する。
・範囲攻撃:攻撃時、連接している敵にもダメージを与える

■スキル
SPを消費してスキルを発動すれば、回復やステータスアップなど様々な効果で戦いをサポートすることができる。自身や仲間に様々なプラス効果を付加でき、行動前だけでなく、攻撃/反撃の直前に使用することもできる。

スキルは、レベルアップで最大6つ習得する。1人につき4つ装備できるので、攻略するステージの戦術に応じて出撃前に入れ替えよう。

【スキルの例】
・ギンガハイパーバリアー:ウルトラマンギンガ
光線やビーム兵器などのエネルギー系射撃のダメージを40%~60%軽減できる

・キングストーンフラッシュ:仮面ライダーBLACK RX
電撃攻撃などで回避力がダウンした場合などに、自分や仲間の状態異常を回復する。

・量子化:ダブルオーライザー
敵からの攻撃を受ける際、20~50%の確率で発動。攻撃を“完全回避”する。

◆新たに判明したエネミーユニット


■レッドキング
巨大な岩を投げ飛ばすほどの怪力を持つどくろ怪獣。
好戦的かつ凶暴な性格で、ヒーロー達に襲い掛かる!

■プロヴィデンスガンダム
背中に装備された無線遠隔操作が可能な「ドラグーンシステム」によって全周囲からの攻撃を繰り広げる!

■メデューサ
ワイズマンに付き従うファントムの一人でワイズマンの意志に従い、新たなファントムを生み出すべく暗躍する。CVは中山絵梨奈さんが担当。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


早くも戦闘システムの詳しい内容が明かされ始め、激しい戦いが起こる予感をひしひしと感じさせてくれます。多彩なのは味方だけでなく、敵もバリエーション豊かに立ちはだかる『スーパーヒーロージェネレーション』、作品の垣根を越えたヒーローがどのように力を合わせるのか、今から楽しみですね。

『スーパーヒーロージェネレーション』は、2014年10月23日発売予定。価格は、PS3の通常版が7,600円(税抜)、スペシャルサウンドエディションが10,450円(税抜)、PS Vitaの通常版が6,640円(税抜)、スペシャルサウンドエディションが9,500円(税抜)です。

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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