人生にゲームをプラスするメディア

【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け

先日200万DLを突破した、mixiが放つiOS・Andriodアプリの話題作『モンスターストライク』。同社の株価高騰の要因としてもあげられた本作の魅力と攻略のコツを連載でお届けします。

モバイル・スマートフォン iPhone
【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け
  • 【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け
  • 【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け
  • 【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け
  • 【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け
  • 【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け
  • 【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け
  • 【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け
  • 【モンスト攻略】ポスト『パズドラ』最右翼?200万DL突破の話題作『モンスターストライク』の魅力と序盤の攻略ガイドをお届け
先日200万DLを突破した、mixiが放つiOS・Andriodアプリの話題作『モンスターストライク』。同社の株価高騰の要因としてもあげられた本作の魅力と攻略のコツを連載でお届けします。

フィールド上に配置されたモンスターを引っ張ることで発射して、ビリヤードのように敵にぶつけたり壁面などに反射させたりして、敵を倒して進んでいくという明快なゲーム性に加えて、モンスター育成ゲームとしてもやりごたえのある内容に仕上がっている本作。今回は、本作をこれから始めよう!という方のために、序盤の流れをチュートリアル突破までを主眼に置いて解説していきます。

◆チュートリアルの前に…最初にすべきことは?


まず、ゲームが始まって最初に行われるのは相棒となるモンスター選び。火属性の「レッドリドラ」、水属性の「ブルーリドラ」、木属性の「グリーンリドラ」からいずれかを選びます。初めてプレイする段階では、何の情報もないのでどれを選択すべきなのかわからず、若干不安になるかと思います。

しかし心配ご無用、この3体はいずれも通常のクエストを進めていくことで後から入手することができるので、結論から言ってしまうと最初でどれを選んでも大差はありません。後述する「友情コンボ」の性能がそれぞれ異なるので、多少の差異は存在しますが、見た目や色の好みで選んでしまってもさほど問題にならないでしょう。これらのリドラ系のモンスターは、将来的に育成して進化させていくことでクエストを進める際の心強い戦力となってくれるので、大事に育てていきましょう!

リドラ選び末永く付き合うことになる相棒選び。ここは慎重に…と言いたいところだが情報なしでは直感で選ぶしかない。ちなみに筆者はなんとなく目つきのかわいらしさ(?)でレッドリドラを選択。

◆チュートリアルの流れ…基本システムを理解せよ!


チュートリアルで解説されるゲームの基本は至って単純明快。最初にフィールド下部に配置されている味方モンスターを、向きを示す矢印の方向にひっぱって発射して敵モンスターにぶつけることでダメージを与えて倒していきます。この時、『アングリーバード』系の作品などとは異なり、引っ張る強さは調整できません。

弱く発射して短い距離だけ飛ばすことができないため、常に最大距離で飛ばして敵にダメージを与えるという点が本作の特徴でもあります。また、モンスターの向きを指定するときは、発射するモンスターを触っている必要はなく、画面のどこをスワイプしても方向指定が可能です。下画像のように、画面端から逆方向に発射する際、モンスターの位置を基準として引っ張ろうとするとうまく引っ張ることができないのですが、画面のモンスター以外の場所を触ることで、簡単に方向指定をして発射することができます。

画面端このように画面右隅から左側にモンスターを打ち出したい時、モンスターの位置でスワイプして向きを指定しようとするとうまく左側に引っ張ることができない。モンスターを触る必要はないので、画面上で余白となっている広いスペースのどこでもいいので引っ張って矢印の向きを指定しよう。

◆モンスターには、反射タイプと貫通タイプがある!


本作に登場するモンスターは、タイプとして「反射」と「貫通」の二種類に大別することができます。これは読んで字の如く、敵にぶつけたときの挙動の違いを示しており、「反射タイプ」は敵に当たると跳ね返って逆方向に進みますが、「貫通タイプ」は敵にぶつかってもそのまま通り抜けてダメージを与えていきます。

反射タイプは、敵と画面端や、敵と敵の間に投げ込むと多段ヒットして大きなダメージを与えることが期待でき、敵の各個撃破しやすさという点ではこちらの方が便利です。対して、貫通タイプは、敵をすり抜けて行くことが可能なので、後述する「ボスモンスターの弱点」に投げ込むときや、別の味方モンスターにぶつかるように投げ込むことで発生する「友情コンボ」を狙うときに、配置されている敵の影響を受けにくいという利点を持っています。

貫通モンスター反射と貫通の二種類の性質があるモンスターたち。そのどちらも一長一短あるので、局面に合わせて使いこなす戦略性が問われる。

◆敵の攻撃ターンとボスの弱点


フィールド上の敵の周囲には数字が表示されており、この数字はこちらが一手投げるたびに減っていき、0になるとその数字がある部位に対応した攻撃をしてきます。敵の攻撃には、全方位に発射される拡散弾、周囲にダメージを与える爆発、一定方向に発射され貫通してダメージ与えるレーザーなどがあり、味方モンスターにそれがヒットすると、画面下部に表示されている味方HPが減少します。HPが0になるとゲームオーバーとなってしまいますので、それまでに敵の数を減らしていくことが必要です(マップをクリアしたときや、回復アイテムに接触したときにHPを回復することもできます)。

あといくつ敵のレーザー攻撃
フィールド上のそれぞれの敵にはあと何ターンで攻撃してくるかという数字が表示されている。0になると、それぞれの数字のある位置ごとに対応した種類の攻撃を仕掛けてくることになる。0になるとこのように敵の攻撃が発射される。写真はレーザー攻撃。こちらの味方モンスターを貫通して触れたモンスター全てにダメージを与えてくるが、攻撃範囲は狭い。もちろん、その他にも多彩な攻撃をしかけてくるぞ。


また、フィールド上のボス敵には、六芒星の弱点マークが表示されており、その部分に味方の攻撃をヒットさせると大ダメージを与えることができます。ボス以外にも雑魚モンスターがまわりに配置されていると直接弱点を狙うのが困難ですが、そんな時は上述の貫通タイプモンスターなら影響を受けずに狙えるので、活用したいところ。

ボスの弱点回転する六芒星の部分がボスの弱点を示している。貫通タイプのモンスターで直接狙うのもよし、周囲の雑魚敵モンスターを排除してから反射タイプで多段ヒット狙うのもよしだ。

◆「友情コンボ」と「ストライクショット」を決めろ!


フィールド上に投げたモンスターが、味方同士でぶつかった時に発動するのが「友情コンボ」。それぞれのモンスターごとに、「ホーミング弾」、「拡散弾」、「レーザー」、「爆発」など決められた種類の攻撃が発動する友情コンボを持っており、それらを積極的に狙っていくのが勝利の秘訣となります。普通に敵に向かってモンスターをぶつけるように投げるよりも、友情コンボの使い方によっては高いダメージ効率を叩き出すことも可能となるので、上手く使いこなしていきたいところ。

特に、レーザー系や爆発系の友情コンボは強力。強敵となるボスでも弱点をつけば多段ヒットして瞬殺を狙うこともできます。友情コンボを狙う際、貫通タイプのモンスターは敵の配置に影響されずに味方同士をぶつけるのを狙っていけるので、反射タイプよりも友情コンボ狙いでは使いやすい局面が多いと言えます。

友情コンボバーティカルレーザー
味方にぶつかるようにモンスターを投げると友情コンボと呼ばれる攻撃が発生。各モンスターにさまざまな種類の友情コンボが設定されている発動するとこのようにド派手なレーザー攻撃が炸裂!ぜひとも友情コンボを狙っていきたい。


対して、「ストライクショット」はモンスターが個別に発動できる「必殺技」といったテイストの特殊攻撃。画面下部のモンスターのアイコンの左上にストライクショットまでに必要なターン数が表示されており、この数字は味方を1回発射するたびに減っていきます。それぞれのモンスターごとに決められたターンが経過すると、画面下部のモンスターのアイコンの左上の数字が「OK」マークに変化し、その状態でモンスターのアイコンをタップすると「GO!」に表示が変わり準備完了。その状態でモンスターを発射するとストライクショットが発動します。

ストライクショットは単に攻撃するだけでなく、スピードがアップする、味方モンスターの能力を上昇させる、味方を弾いて打ち出す、味方を回復させるなど、その性質は様々。どれもボス攻略に有用なものが多いので、戦闘の前半でターンを稼いでボス戦で使えるようにしておくのが賢い戦略となるでしょう。

また、ストライクショットは発動時にモンスターごとにボイス付きで演出が入るのも、テンションが上がるポイント。大ダメージを与えられるストライクショットなどはボス戦においての切り札として使用できれば、ボイス演出も相まって気分はまさに絶好調!

ストライクショットストライクショット発動!「ストライクショット!絶好調よ!」ボイス付きの演出はうれしいポイントだ!

◆チュートリアル終了後は…お待ちかねのガチャタイム!


チュートリアルを終わらせると、ミッション「チュートリアルをクリアせよ!」を達成したことでオーブが5個プレゼントされ、☆3以上のレアモンスターが必ずゲットできる「プレミアムガチャ」をガチャることができます。ここで手に入る最初のモンスターは最初の戦力として重要になるので、ある程度強いモンスターを入手したいところ。筆者は☆4のスーパーレア「赤木玲奈」をゲットすることができましたが、その実力やいかに・・・!?

ガチャ赤木玲奈
金の卵がで、出たーっ!しかし、金の卵でも☆4と☆5があるのでぬか喜びは禁物!!筆者の記念すべき初スーパーレアモンスターとなった「赤木玲奈」。進化させると強力なモンスターとなるという噂だが・・・!?


なお、本作では友達に招待コードを送ることで、招待した側・された側両方にオーブ5個がプレゼントされる招待特典機能があるのですが、招待される側はチュートリアル終了前に招待コードを入力した1回限り有効となるので、若干のクセがあり注意が必要です。これを知らずに、筆者の友人でも招待コードを使えなかった友人が何人かいました。必ずチュートリアルを終わらせる前に招待コードを使っておきましょう。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

いかがでしたでしょうか。次回は、モンスターの育成や進化の効率の良い方法について攻略していきたいと思います。ご期待ください。

◆DLリンク
モンスターストライク(App Store)
モンスターストライク(Google Play)

モンストブログ募集中
インサイドの姉妹サイトのGame Blog Rankingでは『モンスターストライク』に関するブログを募集しています。『モンスターストライク』についてのブログを執筆している皆様、ぜひご登録ください(こちらから)。Game Blog Rankingは人気のゲームのブログをまとめたサイトです。


Copyright (C) mixi, Inc. All rights reserved.
《高須恵一郎》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『ウマ娘』サトノダイヤモンドは「セガ」の関係者!?こっそり仕込まれた「セガネタ」の数々

    『ウマ娘』サトノダイヤモンドは「セガ」の関係者!?こっそり仕込まれた「セガネタ」の数々

  2. 落ち着いたら『FGO』の聖地を巡ろう! 5周年企画「under the same sky」の各地域まとめ―特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を紹介【東日本編】

    落ち着いたら『FGO』の聖地を巡ろう! 5周年企画「under the same sky」の各地域まとめ―特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を紹介【東日本編】

  3. 『FGO』ガチャの○○教はどれくらいの効果を発揮するのか?死ぬ気で計367連引いて調べてみた!

    『FGO』ガチャの○○教はどれくらいの効果を発揮するのか?死ぬ気で計367連引いて調べてみた!

  4. 落ち着いたら『FGO』の聖地を巡ろう! 5周年企画「under the same sky」の各地域まとめ―特徴やサーヴァントとの繋がり、小ネタ等を紹介【西日本編】

  5. 迷わず覚えたい「永続スキル」の優先順位!上級職を全部育てきるのは大変…キャラ毎にメインを決めると良い感じに【ドラクエウォーク 秋田局】

  6. 『FGO』現在登場している疑似サーヴァントを改めて確認―「司馬懿」&「アストライア」の登場でその数は11騎に!【特集・UPDATE】

  7. 「ひぐらしのなく頃に」最新作も先行配信!楽天アプリ市場の事前登録キャンペーンを見逃すな

  8. 『競馬伝説PRIDE』新シーズン開幕!「ディープインパクト」や「オグリキャップ」らが続々登場―お得な「7大キャンペーン」も

  9. 「プロデューサーに向いてのいるのは大人気ない大人」社内一おとな気ないのは塩川P!?ーディライトワークス肉会Vol.4レポ

  10. 『コードギアス』新作アプリの「ログボ画面」が怖い…原作愛に溢れすぎた“ブラックジョーク”が話題に

アクセスランキングをもっと見る