この発表によれば、売上高は約36%減の5,900億円、営業利益は1,000億円の予想から一転し350億円の赤字、経常利益は約95%減の50億円、連結最終損益も大きく割り込み250億円の赤字へと、全体的に大きく下方修正しました。
また、各ハード及びソフトの販売予想も大きく修正し、900万台を見込んでいたWii Uは280万台と大きく引き下げ。Wii Uソフトも50%減となる1,900万本へと下方修正されました。好調なセールスが報じられていた3DSも、当初予想に達することは叶わず、ハード1,800万台を1,350万台に、ソフトも8,000万本から6,600万本へと引き下げています。
なおDSは、ハードの予想は発表されておらず、ソフトは前回予想の1,000万本を維持。Wiiにおいては、ハードこそ80万台減となりましたが、ソフト予想は600万本の引き上げとなる2,600万本と発表し、前世代ハードの根強さも露わとなる形となりました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『星のカービィ スターアライズ』いくつ知ってる?小ネタ10選【ネタバレ注意】
-
PS4・スイッチで美しい世界を旅できるゲーム10選!宇宙から古代まで幻想的な冒険に繰り出そう
-
『スマブラSP』これさえ読めば超初心者も戦える!大乱闘の基本を5項目でチェック
-
『星のカービィ スターアライズ』このコピー能力が強い!8選
-
『モンハンライズ:サンブレイク』マルチで使えば効果絶大!「弱いの来い!」の使い方【UPDATE】
-
『ポケモン ソード・シールド』ポケモン図鑑完成を目指すときのコツ!400種類コンプを目指そう
-
『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説