「京都国際マンガ・アニメフェア」は昨年「京まふ2012」が初開催で、プレオープンとパブリックデーの3日間で23,800人の来場者を集めた西日本最大規模のマンガ・アニメの総合見本市です。今年は更に昨年より規模を拡大しての開催となりました。
1日目に引き続き、開場となる9時の時点ではあいにくの天気。前日よりさらに雨脚も強い中、待機列は1日目を更に超える長さとなっており、最後尾はみやこめっせの周囲を1周する長さを形成していました。
昼ごろには雨も上がり、入場もスムーズに。物販エリアでは会場内でも入場が困難なほどの賑わいを見せており、人気商品は早々に完売。出展エリアでの配布物などのノベルティグッズも品切れになるブースが出るなど大盛況に。
「京まふ2013」は集まったファンに惜しまれつつ16時に閉幕。来年の開催にも期待が高まります。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
【CEDEC 2011】ゲームクリエイターのキャリアを考える/セガ石倉氏と専修大・藤原氏
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?
-
【GDC 2014】あなたはソーシャルのクジラ?最新のゲーム分析がコミュニティーの中心に