「2013CESAゲーム白書」には、「メーカー出荷量データ」、「東京ゲームショウ2012来場者調査」、「2013CESA一般生活者調査報告書~日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査~」等の調査から抜粋したデータなどが掲載されています。また海外市場の紹介としては、米国・ドイツ・スペイン・オランダ・スイス・北欧のデータが関係機関の協力の下、転載されています。
白書から一部抜粋すると、2012年は以下のような数字が出ています。
■日本メーカーの家庭用ゲームソフトとハードの総出荷額
国内向け・海外向け合計:1兆2,334億円(2011年:1兆4,575億円)
■総出荷額のうち、ソフトのみの総出荷額
・国内・海外合計:4,244億円(2011年:5,310億円)
・国内向け:2,202億円(2011年:2,379億円)
・海外向け:2,042億円(2011年:2,930億円)
■総出荷額のうち、ハードのみの総出荷額
・国内・海外合計:8,090億円(2011年:9,265億円)
・国内向け:1,756億円(2011年:1,649億円)
・海外向け:6334億円(2011年:7,616億円)
前年に比べ、国内ではソフトが減り、ハードの出荷額が増えています。2012年末にWiiUが発売されたのが影響したようです。逆に海外ではソフトが増え、ハードの出荷額は減っています。参考として、2012年に米国ユーザーがビデオゲームに支出した額は、前年より9%減少していることが調査会社NPDの調査でわかっており、海外でもスマホ等におけるデジタル配信の影響は大きいという解釈もあります。
■国内市場規模
・ソフトとハード合計:4,857億円(2011年:5,019億円)
・ソフトのみ:2,932億円(2011年:3,185億円)
・ハードのみ:1,925億円(2011年:1,834億円)
■国内ミリオン出荷タイトル
『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』(DS):299万本
『とびだせ どうぶつの森』(3DS):273万本
『New スーパーマリオブラザーズ2』(3DS):205万本
さらに業界関係3テーマの寄稿として、コーエーテクモゲームスのシブサワ・コウ氏による「『信長の野望』が30周年を迎えて」、立命館大学教授のサイトウ・アキヒロ氏による「〈ゲームニクスとはなにか〉~ゲームの「快適な操作性」と「夢中にさせる」要素を他の分野に応用する~」、セガの竹崎忠氏による「メガドライブの時代をファンの視点から振り返ってみる」が収録されています。
「2013CESAゲーム白書(2013 CESA Games White Paper)」は7月22日より全国の政府刊行物取扱い書店などで販売されており、価格は7,350円(税込)です。
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