『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate』は、7年ぶりのナンバリング作として発売された『DEAD OR ALIVE 5』、追加要素やゲームシステムをパワーアップさせてPS Vita向けに発売した『DEAD OR ALIVE 5 PLUS』に、さらに新要素、新キャラ、新ステージを追加したソフトです。
公開された最新スクリーンショットは、新たに追加された「TEAM BATTLE」モードをはじめ、前作『DEAD OR ALIVE 5』からパワーアップした要素を中心に紹介されています。最大7人のキャラクターでチームを編成して、チーム対戦を行う「チームバトル」ではプレイヤー同士の対戦だけでなく、対COM戦もできます。ルールは、先に相手チームのキャラクターを全員倒した方が勝ちとなります。体力ゲージの下に、人型アイコンがそれぞれチームの人数分だけ表示されています（負けたキャラクター分だけ色が黒くなります）。どのキャラクターを選択するかによって勝敗が大きく変わるので、戦略をしっかり考え闘いに挑みましょう。
サバイバルモードではアイテムが復活。ダウン攻撃を当てるか、対戦相手を倒すとアイテムが出現します。アイテムは9種類。アイテムを取ると、得点や体力回復、特殊効果が発揮されます。画面で出現している「スイカ」は、体力が全回復（体力満タンの場合はボーナス得点獲得）。攻撃を避けながらアイテムを取得して、バトルを有利に進めましょう。
キャラクターごとに、代表的な技や各種コンボの練習ができるトレーニングモードは更にパワーアップ。「チュートリアル」では新しいレッスンが多数追加されています。基礎から応用までいろいろ学習できる本格的なレッスンモードなので、初心者でも格闘システムをマスターできます。『DOA5』で好評だった「スキルインフォ」も、『DOA5+』を経てさらにパワーアップ。常識を超える詳細なデータが表示されるので、技の隅々まで調べつくしましょう。
称号の数も大幅増量。全部で1000個以上の称号が存在います。新キャラの称号も豊富に選べるので、色々なモードやミッションをクリアして全称号獲得を目指してみてください。
また、全キャラクターに新しいコスチュームが追加。さらに『DEAD OR ALIVE5』で購入したコスチュームは全て引き継ぐことが可能です。新しい髪形も増えているので、衣装にあわせて髪型も変え、いつもと違ったルックスでバトルを楽しみましょう。登場・勝利演出も種類が増え、バラエティ豊かに。
『DOA5+』ではストーリーモードのムービーしか見ることができませんでしたが、本作では新たに登場/勝利/敗北演出も楽しめます。さらに演出時のコスチュームや髪型、濡れ具合までも設定することが可能になりました。いつでも好きな演出を心ゆくまで堪能することができます。
「DOA選抜総選挙」では、「かすみ」「あやね」2名のTeamDが最多得票数を獲得し初回封入特典に決定しました（TeamO、TeamAについては、後日配信予定）。コスチュームコンセプトテーマは「THE・王道アイドル」。二人の相反するイメージを大切に、とことん可愛さだけを追求しています。
「ヒトミ」「レイファン」「こころ」「ミラ」のTeamOは今をときめく人気アイドルユニットコスチューム。コスチュームコンセプトは流行りのスクールガール風(!?)アイドル。はじける若さがまぶしい！よく見ると、一人一人小物を変えて、自己主張をしっかりしています。
「紅葉」「ティナ」「エレナ」「クリスティ」「リサ」 「レイチェル」のTeamAは目のやり場に困りそうなセクシー系アイドルコスチューム。コスチュームコンセプトは大人の色気あふれるセクシーアイドルユニット。こんなハードボイルドなコスチュームを着こなせるのも彼女達ならではです。
また、新たにトレーラービデオも公開されました。今回公開された最新トレイラーは、8月上旬に店頭にて放映開始となるプロモーションビデオです。
店頭に先駆けて、一足早く視聴することができるので、是非チェックしてみて下さい。
『DEAD OR ALIVE 5 Ultimate』は9月5日発売予定。価格は、通常版が税込6,090円。サウンドトラックなどが同梱されたコレクターズエディション版は税込11,340円。さらにお風呂ポスターやタペストリーが付属する、GAMECITY限定の数量限定生産のコンプリートパッケージ版は、税込16,590円。全てのコレクションアイテムが付属された、GAMECITY限定の数量限定生産の最強パッケージ版は、税込24,990円です。
(C)コーエーテクモゲームス Team NINJA All rights reserved.
Akira, Sarah, Pai, Jacky characters (C)SEGA.
Virtua Fighter is either a registered trademark or trademark of SEGA Corporation.
バーチャル関西の何でも屋さんです ひびき
2012年からインサイドにてゲームライターとして活動して、はや十数年。ちょっと古参気取りの何でも屋。Game*Sparkやアニメ！アニメ！にもたまに顔が出ます。ゲーム・アニメ以外では、ホビーやガジェット、バーチャルYouTuber業界が専門。お仕事お待ちしております。
+ 続きを読む
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
『サイバーパンク2077』街中で見かけた気になる日本語12選！ 相撲や四字熟語も溶け込んでいるぞ
-
『ELDEN RING』最序盤からルーン稼ぎに使える4つの場所！王への道は一日にしてならず
-
『P4D』先着購入特典「女子水着セット」PV、「Signs Of Love」MVが公開
-
近日中に「バイオハザード・ショーケース」放送決定！『ヴィレッジ』追加DLCの続報公開へ
-
『Ghost of Tsushima』冥人奇譚で“境井仁の凄さ”を痛感した話―最強の冥人は間違いなくこの男
-
せっかくのGW、新しい扉を開いてみよう！男性にもおすすめしたい「乙女ゲーム」5選
-
『マスターデュエル』だけじゃない！デュエリストの魂揺さぶる『遊戯王』の名作ゲーム3選
-
『ゴッドイーター オフショット』橘サクヤ編でウェディングドレス登場、アリサに着せることも…！？
-
【インタビュー】発売が迫る『深夜廻』ディレクター溝上氏へ訊く！注目すべき新要素やこぼれ話が満載
-
『Ghost of Tsushima』腰を抜かして逃げ出すのも仕方ない？ 蒙古兵目線で境井仁の恐ろしさを考えてみる【ネタバレあり】
