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アッキーナ&パンクブーブー佐藤&スリムクラブ真栄田がマルチプレイに挑戦!コラボ情報も満載の『討鬼伝』完成発表会(後編)

コーエーテクモゲームスは、PSP/PS Vitaソフト『討鬼伝』の完成発表会を東京・ラフォーレミュージアム 六本木にて開催しました。

ソニー PSV
『討鬼伝』完成発表会
  • 『討鬼伝』完成発表会
  • 3人のスペシャルゲストが登場
  • ディレクター・森中隆氏
  • マルチプレイがスタート
  • 危ない場面があったものの、無事に任務完了
  • ゲームの数年前を電子書籍でコミカライズ
  • 「ウタカタの里」の日常も楽しめる
  • 間もなく公開となるプロモーションアニメ
コーエーテクモゲームスは、PSP/PS Vitaソフト『討鬼伝』の完成発表会を東京・ラフォーレミュージアム 六本木にて開催しました。

■スペシャルゲストによるマルチプレイを公開
本作の魅力の1つであるマルチプレイを披露するため、スペシャルゲストとして、タレントの南明菜さん、お笑い芸人である佐藤哲夫さん(パンクブーブー)と真栄田賢さん(スリムクラブ)の3名と、本作ディレクター・森中隆氏を交えた4人によるマルチプレイが行われました。

南さんは、6月18日配信の体験版から使用可能となる「鎖鎌」をチョイス。佐藤さんは近距離攻撃タイプの「手甲」、真栄田さんは空中からも攻撃できる「双刀」を選びました。また、3人は「攻」のミタマをセットし、森中ディレクターは「癒」のミタマとスタンダードな武器である「太刀」でフォローしながら一気に攻撃を仕掛けるという戦法です。

今回の相手である「ミフチ(深淵)」は、プレイヤーが初期に遭遇する大型の鬼。体験版もしっかりやり込んだという3人は軽快に攻撃をしかけるものの、なかなか破壊までに至りません。真栄田さんと佐藤さんは、それぞれ「破壊した部位の“鬼祓い”は、協力すると早いんですよね」「ミフチは体が持ち上がったら攻撃くるよ!」と周囲へアドバイスを飛ばしますが、南さんはプレイに熱中しすぎて無言に。回復が追いつかずリスタートするメンバーが出たものの、無事に勝利を収めました。

戦闘終了後、真栄田さんは「最初の体験版よりずいぶん進化してますね。エリアの切り替えもスムーズですし、全体的にテンポが良くなってるなと感じます。作品に対する愛を感じられて感動しました」とコメント。南さんみ「簡単な操作で得られる爽快感がすごいです!」と楽しそうな様子を見せました。佐藤さんは「武器のエフェクトが派手で、すごくかっこいいし気持ち良い。またコーエーテクモさんが面白いゲームを出したので、長くハマってしまいそうです」と感想を語りました。


■トロ&クロの「ミタマ」が登場!多彩なコラボレーション情報を公開
プロモーション情報では、ゲームの数年前を描いた「討鬼伝ヲニウチ」の連載、モノノフたちの日常を描いた「ウタカタノヒミツ」もスタートすると発表。また「STUDIO4°C」が手がけるプロモーションアニメも制作しており、共闘先生によるTVCMも順次放映となります。

また、ダウンロードコンテツには『ソウル・サクリファイス』のコスチューム「王道の法衣」が登場。PS Vita向けのマッチングアプリ「みんなといっしょ」とのコラボレーションでは、本作さながらにミタマを装備して鬼を討伐していきます。ダンジョンは毎週追加配信を予定しており、トロとクロのミタマが手に入るチャンスも用意されています。さらに出張版として「トロ・ステーション」が限定復活し、本作の世界をたっぷりと紹介。放送は間もなくとなっています。

発表会にはモノノフ姿のトロと、オニの姿のクロが参上。なお、トロは「桜花さんが凛々しくてカッコイイ!」、クロは「樒のオネーサンが色っぽくてステキだった!」と、すっかり『討鬼伝』の世界が気に入った様子です。


最後に小笠原プロデューサーは「ここに来るまで、本当に多くの方々にご協力をいただきました。ありがとうございました。体験版第2弾の配信もスタートしましたので、発売日までこちらをしっかり遊んでいただき、本作だけが持つ“共闘の楽しさ”を体感していただきたいです。多くのファンに愛されるシリーズとなるよう、発売後もコンテンツの追加や機能拡張、メディア展開などを継続していきますので、楽しみにしていてください」と今後の展望を述べ、発表会を締めくくりました。
《近藤智子》
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