本イベントは、まず「開発支援部隊」として登録したのち、体験会の説明を受けることとなります。その後、イベント専用に用意されたPS Vita版『GOD EATER 2』をプレイ。さらに体験レポートとして、体験会を通じて感じた要望や感想を書いていきます。プレイできたミッションは以下の通りです。
1:初心者用(討伐対象:オウガテイル)
2:中級者用(討伐対象:シユウ、オウガテイル)
3:上級者用(討伐対象:ヴァジュラ、オウガテイル)
4:さらに上級者用(討伐対象:マルドゥーク、シユウ、オウガテイル)
用意された武器パーツは、ブーストハンマー、チャージスピア、ロングブレード、バスターブレード、ショートブレード。銃パーツはアサルト、スナイパー、ブラスト、ショットガン。装甲パーツはバックラー、シールド、タワーシールドです。それぞれアリサ、コウタ、ソーマというお馴染みのキャラクターに話しかけると、セッティングですることがきました。
■PS Vita版『GOD EATER 2』のプレイインプレッションはコチラ
http://www.inside-games.jp/article/2013/06/08/67250.html
イベントに参加したほとんどのユーザーは、操作面などに苦労する様子を見せずに集中してプレイしていました。すでに『GOD EATER』『GOD EATER BURST』を熱心にやり込み、次回作が待ちきれないといった様子が伺えます。
プレイの後は、開発陣に直接意見を伝えられる「合同開発サミット」です。会場内には、バンダイナムコゲームスよりプロデューサー・富澤祐介氏、ディレクター・吉村広氏、シフトよりゲームデザイナー/プロジェクト運営・山本雄太氏、ゲームデザイナー・福上哲也氏、開発統括/シナリオ・保井俊之氏の5名が登場。短い時間ながら、それぞれがユーザーの目の前で直接言葉を交わしました。
ユーザーは短いプレイ時間のなかでも、ゲーム中に感じたことを積極的にぶつけていきます。なかには、開発陣がすでに「そう思ってた!」という指摘もあったようで、今後の制作にどのように反映されていくかが楽しみですね。
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
【インタビュー】『バレットガールズ2』どう見てもアヘってる“拘りの表情”に迫る…ボツネタも独占公開
-
『バイオハザード ヴィレッジ』の隠し武器はトンデモだらけ!これらヤバい武器の魅力を語らせてくれ【ネタバレ注意】【UPDATE】
-
ヒロインが裏切るRPG『クロバラノワルキューレ』藤島康介が描くキャラの紹介ムービー公開
-
なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説
-
『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり
-
『閃乱カグラ EV』推しキャラでナンバー1を目指す新モード「くノ一総選挙」実装! お得な「春の最胸ビッグセール」も
-
PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう
-
変化の術で“天来6人衆”と戦い抜け! ~ PSP『忍者活劇 天誅 参 Portable』最新情報
-
『FF7』リメイク版で「ティファ」がどのような変化を遂げたかチェック─縮んだってマジ?
-
『Ghost of Tsushima』冥人奇譚で“境井仁の凄さ”を痛感した話―最強の冥人は間違いなくこの男












