人生にゲームをプラスするメディア

カプコン、創業30周年を祝うカウントダウンサイト公開

カプコンは、創業30周年を祝し、創業日である6月11日へ向けてのカウントダウンを行うサイトをオープンしました。

その他 全般
カプコン30周年記念公式サイトショット
  • カプコン30周年記念公式サイトショット
  • カプコン創業30周年記念ロゴマーク
カプコンは、創業30周年を祝し、創業日である6月11日へ向けてのカウントダウンを行うサイトをオープンしました。

格闘ゲームの火付け役にして金字塔でもある『ストリートファイター』シリーズをはじめ、小気味よいアクションからRPG、パズルにシューティングなど、幅広いジャンルで名作を生み続け、今もなお『モンスターハンター4』や『逆転裁判5』など、業界の最先端を駆け続けるカプコンも、今年でとうとう30周年となります。

その長い歴史を記念してオープンされた今回のカウントダウンサイトでは、「みんなが支えてくれた30年!」と掲げられた一文が示すように、ありがとうの感謝をこめたメモリアルサイトになるとのことです。

「カプコンが創業30周年を迎えることができたのは、皆さまの支えと応援があったからこそ。だからこそ、記念すべきこの瞬間を皆さまと一緒に感じたい、感じてほしい―」

そんな言葉と共に、カプコン祝30周年のメッセージを募集しています。ちなみに、募集期間は2013年6月3日~2014年3月31日(月)となっており、かなり長い間募集するようです。もしかしたら、長い期間を用いた企画などが用意されているのでしょうか。今は、期待を膨らませること以外には、応援メッセージを送ることしかできません。

詳しい募集要項や利用規約は公式サイトに詳細が載っていますので、そちらをご覧ください。また、この企画への参加をご自身のFacebookやTwitterに投稿することもできますが、それらのアカウントを持っていない方でも、企画には参加できますのでご安心を。

あいさつや募集要項に至るまで全て英文も併記されており、もしかしたら世界規模の企画として始動するのかもしれません。また、公式サイトのロゴがどこかレトロ風なデザインになっているのも1つの伏線なのかと想像を巡らすのは、いささか考えすぎでしょうか。

まだまだ謎の多いカウントダウンサイトですが、謎が明かされるであろうその時に向かって、トップページの数字は減り続けています。これが0になる瞬間を、今から楽しみにしておきましょう。

(C)CAPCOM CO,. LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

その他 アクセスランキング

  1. 漫画「機動戦士ガンダム サンダーボルト」最終巻直前までの全話無料キャンペーン開催!12月17日0時より48時間限定

    漫画「機動戦士ガンダム サンダーボルト」最終巻直前までの全話無料キャンペーン開催!12月17日0時より48時間限定

  2. 「ちいかわ 5級」と「うさぎ 2級」柄の草むしり検定証カードホルダー新登場!裏面には漫画エピソードをデザイン

    「ちいかわ 5級」と「うさぎ 2級」柄の草むしり検定証カードホルダー新登場!裏面には漫画エピソードをデザイン

  3. 目力凄まじい強烈VTuber「わたがしうのう」誕生!キャラデザは「鈴原るる」らのママ・さいねさん

    目力凄まじい強烈VTuber「わたがしうのう」誕生!キャラデザは「鈴原るる」らのママ・さいねさん

  4. 岩代俊明先生の漫画「PSYREN -サイレン-」アニメ化か!?公衆電話にコール音鳴り響く、意味深なティザーサイトが公開

  5. 期待されるアニメ『ウマ娘』4期の主人公を、15年以上の競馬好きがガチ予想!その鍵は「スピカ関係者」かつ「憧れの存在がいるかどうか」

  6. Switchで遊べるヴァンサバ系ゲーム5選!強化しまくって大量の敵を一掃する「俺TUEEE!」が超気持ちいい

  7. 年末年始はみんなで遊べるSwitchソフトを楽しもう!気になってたソフト、揃えるなら今ですよ #Amazonブラックフライデー

  8. 『アニポケ』でニャオハが立ちそう…本日3月29日放送回で進化を匂わせ、懐かしの「ニャオハ立つな」が再び盛り上がる

アクセスランキングをもっと見る