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EA、有力タイトルを輩出してきた「EA Partners」レーベルを廃止か

ゲームビジネス その他

GameInformerが報じたところによれば、エレクトロニック・アーツは独立系デベロッパーのタイトルを共同パブリッシングする「EA Partners」レーベルを廃止する模様。複数の匿名ソースが明らかにしたとのこと。

「EA Partners」はEAとデベロッパーの間で、タイトルベースでの契約を締結し、共同でパブリッシングを行うという仕組みで、デベロッパーにとってはEAの強力なプロモーション力や販売力を活用でき、EAとしては大作の開発コストが嵩む中、有力なデベロッパーとの関係を強化することで質の高いラインナップを広く取り揃える事が出来ます。

これまで、『Rock Band』シリーズ(Harmonix Music Systems)、『Crysis』シリーズ(Crytek)、『Left 4 Dead』シリーズ(Valve)、などのタイトルを輩出していて、国産タイトルでも『Shadows of the Damned』(グラスホッパー・マニファクチュア)が「EA Partners」によってリリースされました。また、元Infinity Wardメンバーが設立した Respawn Entertainmentによる新作もこのレーベルを通じて発売される計画ですが、影響がありそうだとGame Informerは伝えています。

EAではCEOの交代、広範なレイオフなど戦略の見直しに動いていて、「EA Partners」レーベルの廃止もその一環ではないかと考えられます。
《土本学》

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