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北米のピカチュウファンに朗報!「ニンテンドー3DS LL ピカチュウイエロー」北米でも発売

日本では、予約時に長蛇の列ができたことでも話題になった「ニンテンドー3D LL ピカチュウイエロー」ですが、北米でも間もなく発売されることになりそうです。

任天堂 3DS
裏に見えるのは・・・?(公式Twitterより)
  • 裏に見えるのは・・・?(公式Twitterより)
  • CMではすでに本体がお目見えしています
日本では予約開始日に長蛇の列ができたことで話題になった「ニンテンドー3D LL ピカチュウイエロー」ですが、北米でも間もなく発売されることになりそうです。

米国任天堂自体は今のところ、北米地域での販売に関して明確に認めていないため、「なりそう」だとお伝えしましたが、日本時間3月14日のポケモン公式Twitterでは「明日、ピカチュウファンにエキサイティングなニュースがあるよ!」とツイートされました。一緒に公開された画像には本体らしきものも映り込んでいて注目を集めています。

また、3月11日に米国任天堂が公開した『Pokemon Mystery Dungeon: Gates to Infinityl』(日本名:ポケモン不思議のダンジョン ~マグナゲートと∞迷宮~)のTVCMでは、実際に「ピカチュウイエロー」を男性が遊んでいる様子も。



日本では、2012年8月、ヨーロッパでも12月に発売され、北米のファンから発売を待ち望む声が相次いでいましたが、ようやく正式な販売開始となりそうです。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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