既報の通り、『とびだせ どうぶつの森』は現時点で270万本を超える販売本数であるとお伝えしましたが、そのダウンロード版について70万本を超えていることを岩田社長が明らかにしました。その数は、販売本数全体の1/4がダウンロード版とのこと。
ここまでダウンロード版が売れた理由としては、パッケージ版の品薄、ソフトとの相性が大きな理由としていますが、任天堂としては「POSAカードによる販売方法の多様化も大きな要因」と分析しています。
ちなみに、1月31日掲載のメディアクリエイトの集計データ(2013年1月27日まで)によると、パッケージ版の実売は236万6000本。単純にこの上に70万本上乗せすれば、既に300万本突破している計算になります。
岩田社長は「海外でも販売方法の多様化に取り組み、ダウンロード販売の割合を高め、新たな販売機会の拡大と、収益性の向上を進めていきます」と説明しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
ニンテンドースイッチでプレイできる農業系ゲーム5選!『ルーンファクトリー5』など大自然に囲まれてスローライフを満喫しよう
-
【今日は海の日】ロマンあふれる未知の領域!スイッチで遊べる神秘的な海の中を冒険するおすすめゲーム5選
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
今年で20周年の『ペーパーマリオ』シリーズを振り返る!新作『オリガミキング』も7月17日に出るぞ
-
任天堂の不思議なキャラ10選
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
ボードゲームで世界一周!スイッチ『世界のアソビ大全51』で世界のゲームに触れながら文化に思いを馳せてみた