今回新たに発表された予想は、売上高935億円(前回予想:115億円減)、営業利益100億円(同58億円減)、経常利益100億円(同57億円減)、当期純利益65億円(同33億円減)となっています。前期である平成24年3月期の実績と比較すると、売り上げは増加するものの、営業益・経常益ともに2割程度減少する見込みです。
発表によれば、主力タイトルであったPS3/Xbox360/PCソフト『BIOHAZARD 6』が、出足こそ好調に推移したものの、その後の伸び悩みで当初の計画が未達になることは避けられないとのこと。そして既報の通り、ニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター4』の発売延期に伴い、当初の業績予想を下回る見込みとなりました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
Newsweekの「世界が尊敬する日本人100」にポケモンの田尻氏が
-
【CEDEC 2011】心に響くSEはこうして生まれる・・・SEマンのこだわりとは
-
ゲーム会社が本気でスマホソーシャルゲームに挑む、サイバーコネクトツー『ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い』・・・第1回「3Dモバイルゲーム新時代」
-
【プレイレビュー】『ファークライ 3』日本語版Co-opマルチプレイモードプレビュー&プレイ動画
-
『ドラゴンクエスト』新規HDタイトルの発足が明らかに!“次なる世代に向けたドラクエならではの挑戦”を始めている
-
【CEDEC 2017】ゲームの特許は難しくない!だれでもわかる効果的なゲーム特許の取得方法
-
【任天堂資料庫】第7回 任天堂ゲームセミナーを振り返る
-
海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?
-
AOU2009、カプコン出展タイトル公開『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』など