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目指すはコミュニティ&ゲームプラットフォーム、サイバーエージェント藤田社長が語るAmeba今後の戦略

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CMに登場する12名の開発者と藤田・鈴木氏
  • CMに登場する12名の開発者と藤田・鈴木氏
  • Amebaスマホ新CM発表会
  • サイバーエージェント代表取締役CEO・藤田晋氏
  • 今後のスマートフォン事業での展開について語る
  • すでに多くのサービスを提供
  • 1ヶ月で30億円という大規模な広告費を投入
  • 放送作家・鈴木おさむ氏
  • CMには12名の開発者が登場
サイバーエージェントは、スマートフォンプラットフォーム「Ameba」におけるさまざまなプロジェクトを発表する「Amebaスマホ新CM発表会」を渋谷・ヒカリエにて開催しました。その模様をレポートします。

■目指すは“コミュニティ&ゲームプラットフォーム”
サイバーエージェント代表取締役CEO・藤田晋氏は、今回のプロモーションについて「スマートフォン市場の急速な拡大を受け、私たちは多数のコミュニケーションサービスを1年以上かけて開発してきました。まさに今、勝負どころを迎えたと思います。アメーバのサービスといいますと“アメーバブログ”“アメーバピグ”のイメージが強いかと思いますが、これより“コミュニティ&ゲームプラットフォーム”としてのアメーバへ生まれ変わりたいと考えています」とコメント。アメーバではすでにプロモーションに先駆けて新たなサービスをリリースしており、利用者は増加。藤田氏も手応えを感じています。

また、同社のこだわりの1つに内製でのサービス提供があります。現在スマートフォンの開発ラインは88となっており、国内でも有数の規模。これだけの開発ラインを整えている企業は、世界でもそう多くはありません。開発サービスは社内を中心に3000くらいアイデアを集め、そこから厳しく吟味してから開発に取り掛かりました。これにともない社員数も1年で1266名も増加し、大半は開発者だそうです。

■新TVCMコンセプトは「社員の顔が見えるCM」
今回の新TVCMは、放送作家・鈴木おさむ氏のアイデアをもとに、開発者の顔が見えるというものに仕上がっています。藤田氏は「これまで多くのネット企業がCMを出していますが、中の人たちまで紹介しているものはそう多くありません。情熱をかけて作ってきた社員たちが登場するというのも、他社との差別化となって面白いのではないでしょうか。これまでも社内をTVなどで紹介する機会は何度かあったのですが、なかなか高い反響だと聞いています。おそらく、世間はどういった人がサービスを作っているのかについて関心が高いのではないかと感じました」と、企画の経緯を説明しました。

11月16日より放映となるTVCMには、ちょっとしたひとり言を聞いてくれる「きいてよ!ミルチョ」や、女性が本音を語れる「GIRL'S TALK」、スマートフォンならではの豪華な音声を楽しめる『ガールフレンド(仮)』(※仮まで正式タイトル)など12のサービスと開発担当者を紹介するものを15パターン用意。さらに11月15日からは、渋谷駅周辺にさまざまな屋外広告を展開して渋谷をジャックします。サービスの面白さを十分に伝えるべく、1ヶ月で30億円規模の広告費を投入しました。

■インタビュアーは鈴木おさむ氏自身が担当
続いて、鈴木氏よりTVCMの解説へと移ります。「今回は今までにないCMということで、まずはリリースした多数のコミュニティやサービスについて伺いました。非常に斬新で楽しいものだと感じ、これをどうCMとしてアピールするかを考えた時、ただサービスをアピールするだけでは埋れてしまうかなと思ったんです。最近は、例えば農作物でも生産者の顔がみたいという欲求がありますよね。ゲームやコミュニティも同様に、作ってる人が分かるとより身近に感じられると思ったんです」とコメント。

鈴木氏自身もさまざまな仕事で社員と関わった際、非常に気になる方が多かったといいます。ネットでも開発者について話題となっており、実際に作り手が出演するCMへと至りました。CMでは12名のサービス開発者へ鈴木氏が直接インタビューするという形式をとっており、ほとんどが入社2~3年目、30歳前後というのに驚いたそう。「皆さんにすごくキレイでイケメン、個性的なんです。そういった部分もユーザーにより親近感を持ってもらえるのではないかと思いますし、他にないCMに仕上がったと思います」と、CMに対する自信を見せます。また、CMと同時にサービスと連動したTV番組も公開に。さらにユーザーへアピールするべく、さまざまな企画を用意しているようです。

CMのメイキング映像や、実際の映像も上映。あちこちから笑い声が聞こえるなごやかな雰囲気での撮影となっており、個性豊かなサービスを開発者が直接オススメしたり、本人のプライベートや本音の部分、時には関係ないようなコメントまで飛び出したりするバラエティ豊かな内容となっています。
《近藤智子》

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