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【女子もゲーム三昧】34回目 引いて落としてまた引いて…奥深さが増した『引ク落ツ』をプレイ!

「女子もゲーム三昧」担当のみかめです。前作の『引ク押ス』から1年、早くも新作が登場しました。その名も『引ク落ツ』!ヒクオスじゃなくてヒクオツ・・・なんだか背中が痒くなるような語感ですね。前作からどんな風に変化したのでしょうか?早速プレイしてみました!

任天堂 3DS
オスじゃありませんオツです!
  • オスじゃありませんオツです!
  • 上のブロックが落ちるー!
  • 側面からも見られます!
  • 後ろからも見られちゃう!
  • アドバイスはもらえるうちにもらうべし
  • 一見登れなさそうなブロックも・・・
  • 後ろから見るとあら不思議!
  • トレーニングはだいじ
「女子もゲーム三昧」担当のみかめです。前作の『引ク押ス』から1年、早くも新作が登場しました。その名も『引ク落ツ』!ヒクオスじゃなくてヒクオツ・・・なんだか背中が痒くなるような語感ですね。前作からどんな風に変化したのでしょうか?早速プレイしてみました!

■前作との違い~ブロック操作はフリーダム~
まずは前作のおさらいです。前作『引ク押ス』ではブロックは最大3つまで手前に引き出すことができ、横からの「横ひきだし」もできるので、制限がある中で前後左右にブロックを動かして段差を作りゴールを目指しました。

さて、今回はというと、一言でいうなら「フリーダム」。ブロックは上下左右、エリア内なら自由に動かすことが可能です。制限がない分、自由すぎてちょっと戸惑うかもしれません。ただ前作同様、ジャンプで上れるブロックの段数は1段、同じ高さなら1マス空けて、低いところへは2マス先までジャンプできるので、ブロックの高さとアクションの範囲を意識すれば自然と答えが導き出される、というわけです。

前作の『引ク押ス』は基本は前側のみ。裏側や側面から見ることはできませんでしたが、本作は全方向視点が可能です。パズルは裏側から押したり引いたりすることも可能。裏側に配置したブロックの形も重要になってくるので、視点をグリグリうごかして、360度全方向を意識してパズルを組み立てていかなければなりません。パズルは全部で100個。ボリューム満点ですね。
(※編集担当:「トレーニングモード」や「おじいさんの試作」を含めるとボリュームが倍になります)

■「落ツ」の部分がオツなんです!
そして本作の最大の特徴は「落ちるブロック」。上に積まれたブロックは下のブロックを動かすと下に落ちてきます。ブロックをうまく落として階段を作るのがポイント。もちろん落としすぎると即終了なので、動かす前に脳内シュミレーションは必須です!間違えると1回ブロックを動かしただけで詰みます(笑)

基本的にはブロックを落とすことで先に進めるようになりますが、大きいブロックを使って2つのブロックを一緒に押し出し、ブロックを落とさず道をつくる場合もあります。2つ以上ブロックが乗っかっている場合はひとつだけ落としてひとつは残す、というテクニックも使えます。また、単に地面に落とすだけではなく別のブロックの上に落とすことで高さを調整したり、横スライド技を使って上下のブロックの位置を調整したりと、あらゆるテクニックが試されます。

■ヒントやガイドを参考に!
ステージ2まではレッスン問題なのでヒクオツおじいさんに近づくとヒントを与えてくれます。慣れないうちはヒントに頼ってテクニックのあれこれを学ぶのが吉!筆者はプライドをかなぐり捨てて即おじいさんに泣きつきました(笑) しかも一度ヒントを聞くとその後は詰んだ状態をアイコンで教えてくれるようになるので、おじいさんをチラ見しながら詰んだら即リセット。これで無駄な時間を使わずにすみます。

また、今回は本編とは別に90個のトレーニング問題が用意されているので、ここで腕を磨くことも可能です。本作でブロック移動の自由度が増した分テクニックの幅が広がったので、慣れるまではトレーニングを積むほうがいいかも。ステージ3からは自力で解いていかなければならないので、テクニックを体で覚えながら進めていくのが吉です。

■ゲーム起動中に画像からQRコードが読める!
本作も前作同様ヒクオツを自作することが可能です。今回はブロックを落とす動作が入ったので、作る方も難しさが増した印象です。テクニックをすべて把握してから自作したいところ。

また、本作で地味に驚いたのはQRコードの読み込みです。本作も作ったパズルをQRコードで友達に配信することが可能なのですが、カメラからQRを読み込むだけではなく、画像(ヒクオツカード)からQRを読み込むことも可能なのです!これ、地味に3DS初の試みなのでございます。
(詳しくはこちらの記事をどうぞ)
http://www.inside-games.jp/article/2012/11/05/61135.html

■相変わらずかわいいキャラクター
本作も力士をモチーフにしたマロが主人公。おじいさんも健在です。さらに新キャラ・ポピーちゃんも登場し、色気(?)も増しました。今回はポピーが連れてきたトリを集めるためにヒクオツに挑戦するというストーリーになっており、捕まえた鳥は「ガイド」で見ることができます。さりげなくヒントをつぶやいてくれるので、こまめにチェックしてみてはいかがでしょうか?

<総括>
ブロックを前後左右に動かすことができるようになり、さらにブロックを動かすと上のブロックが落下するようになったので、パズル性がグッとアップ。ブロックの落とし方やあえて落とさない方法など、テクニックが増えたので一通りのテクニックを覚えるために「トレーニング」もうまく活用するが吉。パズル性が広がったので、前作を楽しんだ人もまったく新しい感覚で楽しむことができます。自作ヒクオツつくりにも熱が入りそうです。

公式サイトでは開発スタッフが作ったオリジナル問題が随時更新されています。 新しい問題にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

『引ク落ツ』は、好評発売中で価格は700円(税込)です。

(C)2012 Nintendo/INTELLIGENT SYSTEMS


■著者紹介
みかめゆきよみ
ゲーム好き、日本史好きの漫画家兼フリーライター。
ゲームはジャンル問わずなんでもござれ。難しければ難しいほど燃えるドMゲーマーです。
歴史・ホラー漫画、歴史コラム、イラストなど雑多に活動しています。
サイト「車輪の真上」
http://zwei.lomo.jp/syarin/
《みかめ》

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