9月13日に判明した本件ですが、同社と外部調査機関による調査の結果、当該サーバーに格納されていた情報が不正アクセスによって登録されていた個人情報(「氏名」「住所」「電話番号」「性別」「生年月日」「メールアドレス」)が窃取された形跡を確認。クレジットカード番号に関しては不正アクセス可能である状態ではありましたが、窃取された形跡は確認されなかったとのこと。
なお、今回の事案により同オンラインショッピングサービスを終了することを決定。今後はスクウェア・エニックス e-STOREで関連商品を販売を行っていきます。
スクウェア・エニックスは「このたびは、お客様に多大なるご迷惑およびご心配をお掛けする事態に至りましたことを、深くお詫び申し上げます。弊社では、今回の事態を厳粛に受け止め、再発の防止に取り組んでまいります」とコメントしています。
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