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基本プレイ無料ゲームは70%の初期ユーザーを失う ― トータルウォーのデザイナー語る

現在開催中のGame Developers Conference Europe(GDC Europe)で、トータルウォーのデザイナーJan van der Crabben氏が基調講演を行いました。

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基本プレイ無料ゲームは70%の初期ユーザーを失う ― トータルウォーのデザイナー語る
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現在開催中のGame Developers Conference Europe(GDC Europe)で、トータルウォーのデザイナーJan van der Crabben氏が基調講演を行いました。

氏は基本プレイ無料のゲームについて、開発者は初期ユーザーの70%は失うことを想定しなければならないと忠告しています。そこで、基本プレイ無料でゲームを成功させる大事な要素は、いかにユーザーの減少数を減らさないようにするかが大事だと指摘しています。

ほとんどのユーザーは登録を済ました数分の間にゲームをやめてしまい、そうなったユーザーが再びゲームを始めて課金をする可能性は極めて低いということです。逆に、4日間遊んだユーザーは、ある程度の期間課金しながらプレイしてくれるそうです。

このことから、彼はゲームのジャンルが非常に重要であると考えています。つまり、多くのユーザーを引き留めるチャンスは数分しか与えられていないからです。また、初期ユーザーの30%を確保できれば、そのゲームは成功するだろうとも述べています。

最後に、彼は以下に、初期ユーザーを引き留めるかという点においては、『ワールドウォークラフト』が最良の見本であると賛辞を送っています。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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