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【CAPCOM SUMMER JAM】トロ&クロも会場に登場 ― 初日をフォトレポートでお届け

CAPCOM SUMMER JAM、6月30日の会場内をフォトレポートで届けします。

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CAPCOM SUMMER JAM、6月30日の会場内をフォトレポートで届けします。

開場1時間前には、東エリアを横断するほどの列ができあがっいました。やはり発売前の試遊を目当てとしたユーザーが多かったのか、すぐに試遊スペースはどこも60分超えの列に。なかでも人気は『大神 絶景版』で、一時150分待ちとなったため入場を締め切ったこともありました。

1番の注目作品である『BIOHAZARD 6』は、台数の多さから40~60分ほどで試遊できたようです。また、Xbox360 Kinect専用ソフト『重鉄騎』は、兵士さながらの格好をしたスタッフによるデモプレイも。とくに日本の家屋でネックだった「スペースの確保」について、機器の置き方によってだいぶ変わることをアドバイスしていました。

『モンスタハンター』シリーズにおける原寸大のモンスター頭部や、武器などを再現したオブジェなどがとくに目を惹き、パネルや原画展なども熱心なファンが全て写真に収めようとシャッターを切っていました。物販スペースでは会場先行商品などが販売されていましたが、数を十分に確保してあったためか目立った売り切れなどはなく、余裕をもって利用できます。

力の限り「お館様」と叫ぶ「熱血!武田大声道場」や、小さな弓で的当てをする「モンスター射的」、バイオハザード×東京マルイのコラボ検討企画として、エアガンを使ったシューティングスペースも登場。『ドラゴンズドグマ』では、55のクエストクリアを目標とした実況動画配信がおこなわれていました。

Missストクロをはじめ、トロやクロ、アイルーがフロアに登場すると、記念撮影のために周囲はファンでごった返しました。2日目は開場・閉場ともに早まっているため、入場は早めにおこなったほうがいいかもしれません。
《近藤智子》
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