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『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』歩兵時の戦術について徹底紹介!

バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3ソフト『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3ソフト『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』の最新情報を公開しました。

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』は、Sony Entertainment Network(SEN)に接続したプレイヤー同士が最大計12人で戦うアクションゲーム。地球連邦軍とジオン公国軍それぞれ4人~6人ずつに分かれ、激しい戦闘を繰り広げます。ゲームの基本は、制限時間内に敵軍より多くのスコアを稼ぐこと。制限時間8分の間に様々な方法でより多くのスコアを取得した軍の勝利となります。また、戦闘後には新たなモビルスーツやカスタムパーツの設計図、それらの開発に必要な開発ポイントなどの報酬が得られます。

今回はMS&カスタムパーツのビジュアルが解禁されたほか、歩兵時の戦術について徹底紹介する内容となっています。

ゲームの基本は「制限時間内に敵軍より多くスコアを稼ぐ」こと。1ゲーム制限時間8
分の間に、より多くのスコアを取得した軍の勝利となります。戦闘後には、さまざま
なモビルスーツやモビルスーツを強化するためのパーツの設計図を手に入れることが
できます。

本作では、有名機体からファンがニヤリとするマニアックな機体まで、様々な機体が一同に会して戦場を駆け巡ります。今回、さまざまなMSのビジュアルが公開となりました。

そして、これらのMSを強化するための様々なカスタムパーツのビジュアルも解禁。「冷却システム」「強化フレーム」「耐弾装甲」「高性能走行制御機構」などのパーツが登場します。パーツはモビルスーツ毎に設定されている「パーツスロット」の数に応じて付けられる数が変わってきます。パラメータをバランスよく上げるパーツを装備し、バランス型の機体を作ることも、特定のパラメータのみ強化して特化型の機体を作ることも、全てはプレイヤー次第となっています。自分のプレイスタイルに合ったカスタマイズをしてみましょう。なお、パーツにもレベルが存在します。

そうやって強化したモビルスーツですが、そこから「歩兵状態」になることもあります。MS搭乗時に比べて攻撃力や耐久力などが著しく低下する歩兵状態ですが、歩兵で行動しているからこそ可能になる戦術があります。

まず、歩兵状態にはメリットとデメリットが明確に存在します。メリットとしては「攻撃時以外はレーダーに映らず行動が可能」「拠点を一撃で破壊できる爆弾の設置&解除が可能」「リスポーンが可能になる中継地点の制圧が可能」「モビルスーツや戦闘車両、拠点などの修理が可能」「敵モビルスーツの奪取や戦闘車両への搭乗が可能」「モビルスーツの部位(頭部&脚部)への効果的な攻撃が可能」などがあります。

一方で、「モビルスーツや戦闘車両の攻撃(接触を含む)を受けるとすぐに死亡」「モビルスーツや戦闘車両搭乗時に比べて攻撃力や移動力が著しく低下」というデメリットがあります。歩兵状態で使用できる武器には、アサルトライフル、バズーカ、フラッシュグレネード、時限式爆弾、リペアツールといったものがあります。

歩兵時には、効果的な立ち回りをすることで戦況を大きく変えることが可能。たとえば「自分のモビルスーツをおとりにした撹乱作戦」「味方モビルスーツと連携した敵機撃破作戦」「敵拠点への爆弾設置と共に敵歩兵待ち伏せ作戦」「敵モビルスーツを奪取して大暴れ作戦」といった実践で役立つ歩兵戦術があげられています。

さらに、今回は現在準備中の新たなマップ「市街地」が公開。市街地マップはたくさんの建造物のために迷路状になっているのが特徴です。分散して多ルートで拠点を狙うも良し、中央部での総力戦に挑むも良し。ただし、入り組んだ路地では出会い頭の戦闘や待ち伏せに注意が必要でしょう。また高層ビルの屋上からのスナイパーによる狙撃や両側を建物に阻まれた直線道路上への砲撃など、支援タイプの活躍も期待できます。今回市街戦のビジュアルも多数公開となっています。

『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』は2012年6月28日よりサービス開始予定。基本プレイ無料のアイテム課金制です。

(C)創通・サンライズ
《冨岡晶》
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