こうした領域は、スタート当初は文化という枠組みで捉えることも決して多くなかった。しかし、現在は、文化としての側面に目を向ける機会が増えている。こうした時代の変化に、文化庁メディア芸術祭の果たした役割も小さくない。
文化庁メディア芸術祭実行委員会は、このほど平成24年度の概要を発表した。イベントの核となるのは、今年も大賞を中心とする受賞作品、そしてその作品を展示する受賞作品展である。
メディア芸術祭は公募制を取っていることから、応募作品の中から選ばれる。この作品募集が7月12日からスタート、9月20日まで続く。応募作品は、近年、増加を続けており、昨年度は世界57ヵ国・地域から2714作品の応募があった。今年も多数の応募が期待される。
受賞発表は2012年12月中旬頃、さらに受賞作品展に先立つ2013年2月12日に贈呈式を予定する。
もうひとつの目玉が、2013年2月13日から24日まで、東京・六本木の国立新美術館で開催される受賞作品展である。受賞作品の展示、上映だけでなく、シンポジウムなどの関連イベントの開催もあり、メディア芸術の一大フェスティバルとして毎年話題を呼んでいる。
メディア芸術祭は、さらにメディア芸術関連施設の連携や関連事業などにより、年間を通じて国内外でメディア芸術振興を目指している。
前回はアニメーション部門での『魔法少女まどか☆マギカ』の大賞受賞などが話題を呼んだ。第16回も新しい文化の風を運んで来そうだ。
平成24年度[第16回]文化庁メディア芸術祭
作品募集: 2012年7月12日(木)~9月20日(木)
受賞発表: 2012年12月中旬
贈呈式: 2013年2月12日(火)
受賞作品展
2013年2月13日(水)~2月24日(日) ※2/19(火)休館
会場: 国立新美術館(東京・六本木) 他
主催: 文化庁メディア芸術祭実行委員会
文化庁メディア芸術祭 公式サイト
http://j-mediaarts.jp/
文化庁メディア芸術祭は16年目 本年度の開催概要が明らかに
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