先月末にはキッズ向けゲーム事業から手を引くなど新たな方針を表明していた同社ですが、それだけに留まらず、3月末までにワールドワイドで240名規模のレイオフを完了させる計画で、解雇した社員の退職金は合計で800万ドルにも及ぶとのこと。
また、CEOであるBrian Farrell氏の年俸(基本給)も、2012年2月13日より一年間、71万8,500ドルから35万9,250ドルへと半額にカットされる他、新たな契約書ではボーナスも減額される見通し。
尚、THQはNASDAQから上場廃止の警告を受けており、こちらも海外メディアで注目を集めています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?
-
ポケモンはここで作られる!ゲームフリーク訪問記(前編)
-
7月14日オープンの「VR ZONE SHINJUKU」詳細発表! 『マリオカート』や「攻殻」のアクティビティも─気になる料金は?
-
「DXライブラリ」がPS Vita/PS4に対応!既存ゲームの移植や新規開発をスムーズに
-
【レポート】VRロボゲー『アーガイルシフト』のロマンと没入感が凄い!男の子の夢、これで叶います
-
【GDC2011】天才ゲームプロデューサー、マーク・サニーが語る彼のゲームデザイン手法の基礎
-
秋葉原の洋ゲー専門店を調査・・・その2「メッセサンオー カオス館」
-
USJのVRジェットコースター「XRライド」がヤバ過ぎる…レールのない空間を走り、前振りなく急落下する
-
【レポート】アーケード型VRホラーゲーム『脱出病棟Ω』を4人でプレイ!怖すぎて店内に悲鳴が響き渡る