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【PlayStation Award 2011】20名以上のスタッフが登壇、400万本を超えた『モンスターハンターポータブル3rd』

ソニー PSP

クアドロプルプラチナプライズという賞に輝いたのは『モンスターハンターポータブル3rd』。クアドロプル(Quadruple)とは4を表す言葉、プラチナ(100万本)が4つで400万本を超えるゲームに贈られる賞です。こんなお化けタイトルは滅多にないですから聞きなれないのも当然です。

異例の爆発的ヒットを記録した本作。表彰も今までにないスタイル。多くのタイトルで2~3人が登壇したのに対して本作では辻本プロデューサーや藤岡ディレクターら開発スタッフからプロモーションチームまで幅広い部署から20名を超えるスタッフが登壇。「多くのスタッフの奮闘の結果であることを伝えたかった」(辻本氏)そうです。

会場ではプレイステーション2で誕生した『モンスターハンター』シリーズの歴史を紹介する映像が流され、シリーズを追うほどに大きく成長していくタイトルであることを印象づけました。

スタッフを代表して挨拶した辻本良三プロデューサーは「スタッフ全員が前作を超えるという思いで制作し、このような賞を取れたことを本当に嬉しく思います。『3rd』は本当に、本当に多くの方にご協力をいただき、特にSCEの方々には週に何度も打ち合わせをして一緒に広めていったタイトルです。ユーザーズチョイス賞もいただき、多くの方にプレイしていただき評価をいただくことに本当に感謝しています」と話しました。

400万本という偉大なセールスを記録した本作を祝って、タル爆弾を模した樽酒が登場。鏡開きが行われ、お酒は発表後のパーティで来場者に振舞われました(甘口で飲みやすいお酒でしたよ)。

また、SCEJプレジデントの河野弘氏も祝辞を述べました。

「『モンスターハンターポータブル3rd』は大変な記録を残しました。現場の方の努力やプロ意識、それによってもたらされた偉大な成果をいかにして伝えればいいのかと悩み、このような発表になりました。それは積み重ねの歴史であり、カプコンさんと我々の組織を超えたチームの勝利でありました。」

河野氏はこう述べ、両社の緊密な協力があったことを伺わせました。

締めくくりには「モンハンチームの皆さんは今週大変お忙しいにも関わらず集まっていただいたことに感謝しています」とサラリとコメント。会場は湧いていました(某『3(トライ)G』が土曜日発売)。

ちなみにPS3で発売された『モンスターハンターポータブル 3rd HD Ver.』も50万本を超えゴールドプライズを受賞。ユーザーズチョイス賞を受賞した『モンスターハンターポータブル 3rd』と合わせてトリプル受賞でした。
《土本学》

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