岩田氏は「ニンテンドー3DSは、ニンテンドーDSに比べて極端にソフトの製造委託費が上がっているとは、私は認識しておりません。強いてあげますと、(同じROM容量なら3DSの製造委託費の方がDSよりも安く設定しているのですが)3DSのソフトは平均のROM容量が大きいために、特に超大型のソフトについては製造コストが要因になっていることがあるかもしれません」とコメント。
これは決算説明会において株主に対して回答したもの。3DSとDSでは同じROM容量であれば3DSの場合の方が製造委託費は安く設定されているそうです。
ただし3DSのROMの最大容量は現時点で2GB、これに対してDSの場合には512MB(2Gbit)でしたので、全体的にROMの容量は引き上げられています。結果的に4800円なり5800円というソフトの価格に対する割合がどう変化したかは不明です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
ゲオが「埋蔵ゲーム」に関するアンケート結果を発表―トップ3は任天堂
-
ニンテンドースイッチでプレイできる農業系ゲーム5選!『ルーンファクトリー5』など大自然に囲まれてスローライフを満喫しよう
-
『あつ森』大型アプデを120%楽しむために“データ消去”してイチから始めてみた体験記
-
『マリオカート8 デラックス』初心者ドライバーが勝つための8つのポイント
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
【特集】『星のカービィ』一番強いのはどれだ!?最強コピー能力10選
-
『ポケモンレジェンズ アルセウス』長年謎だった“インドぞう”の正体がついに判明!?
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】
-
『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】