UMB TechInsightsがEurogamerに伝えたところによれば、3DSの製造原価は101ドルで、DSiと比べて15ドルだけ上昇したということです。ただし、原価にはマーケティングや広告、研究開発、流通マージンなどは含まれておらず、定価マイナス原価がそのまま利益になるわけではありません。
しかし様々な新機能を搭載した3DSは任天堂のゲーム機にしては珍しく高価なハードウェアと考えられてきましたので、もし製造原価が100ドル程度で収まるのであれば驚きです。ただし、任天堂は常々、原価割れでハードを販売して普及する考えはないと表明しています。
UMB TechInsightsでは分解調査で中に含まれるチップなどの原価を推察し、製造原価を導きだしています。任天堂はこの報道についてコメントを拒否しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
任天堂 アクセスランキング
-
時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度
-
『あつまれ どうぶつの森』ホラーで有名な「アイカ村」が再び夢で登場……! 恐怖の島を体験せよ
-
『あつまれ どうぶつの森』島の名前アイデア50選!命名に迷っている人は要チェック
-
紫宮るなが『スプラトゥーン3』にじ×ぶい猛者プラべで大暴れ!先輩からは“ブロック”宣告
-
任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選
-
【注意喚起】『あつまれ どうぶつの森』島を開放する際はマリンスーツにご用心─空港入り口の封鎖では対応不可、“飛び込み”で柵は無視できる
-
『遊戯王 マスターデュエル』で人気の可愛いカードは?3位「ブラマジガール」、2位「閃刀姫」、1位は貫禄の“ドヤ顔”
-
『スプラトゥーン3』で真っ先に慣れたいジャイロ操作のコツ―初心者はまず、思わず傾く体をこらえて!
-
『桃鉄』ソロプレイ全物件制覇こそ、“おうち時間”を最高に楽しむエンドコンテンツ!ワンミスで資産が吹き飛ぶ地獄のサバイバル100年を生き延びろ
-
今こそやりたい究極の『人狼系』ゲーム3選!ゲーム実況で話題のタイトルから1人用のSF作品まで





