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3DSとNGP、任天堂とソニーの激突が過熱 ― 価格.com調べ

購買支援サイト「価格.com」は、携帯ゲーム機の最新動向についてユーザーのアクセスやクチコミをもとに現状分析した結果を発表しました。

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ニンテンドー3DS コスモブラック
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購買支援サイト「価格.com」は、携帯ゲーム機の最新動向についてユーザーのアクセスやクチコミをもとに現状分析した結果を発表しました。

ニンテンドー3DSやNGPの発表を受けて、大きな動きが見られたようです。

「価格.com」のデータ分析によると、まずは現在の市場ですが、「ゲーム」カテゴリのここ2年間の製品ページへのアクセス推移のうち、ソニーの「PSP(UMD対応機種)」「PSP go」、任天堂の「ニンテンドーDS」(全モデル)について見てみると、2009年の段階では「PSP」「ニンテンドーDS」はほぼ同じくらいの人気レベルだったのが、2010年になると「ニンテンドーDS」のアクセスが下降し、「PSP」に人気で差をつけられるようになっていることが分かりました。

特に、2010年末にはその差は一時期3倍以上にも膨らんでいました。これは、「ニンテンドーDS」では、ゲームソフト面では2010年には『ポケットモンスター』シリーズが発売されたのが目立ったくらいで、その他のキラータイトルが発売されなかったのに対し、「PSP」では、2010年12月に『モンスターハンターポータブル 3rd』が発売されたことで、人気爆発となったことが原因とみられます。

とくに『MHP3rd』の発売された12月には月間180万PVにも達し、ライバルの「ニンテンドーDS」を100万PV以上も引き離した形となりました。



「ニンテンドーDS」の後継機「ニンテンドー3DS」も、2010年3月には発表されていましたが、2010年中には発売されず、結局2011年2月26日の発売となったため、年末商戦には影響を与えませんでした。

しかし年明けの1月22日より予約受付が開始されると、家電量販店の店頭や、WEB通販サイトには予約希望のユーザーが殺到。価格.comでの「ニンテンドー3DS」も、1月20日のアクセス数が約80,000PVまで急上昇しました。

翌日以降は、予約受付終了を受けてアクセスは低下し、2月1日以降は16,000PV前後まで低下したものの、2月26日の発売が近づくにつれて少しずつアクセスが上がってきており、2月21日には約27,000PVとなっています。注目度はかなり高いと言っていいでしょう。



対する「PSP」は、1月27日に後継モデルとして「ネクストジェネレーションポータブル(NGP)」が突如発表されました。960×544ドットの高解像度有機ELディスプレイを搭載、マルチタッチ操作対応、3Gネットワーク対応など、先進スペック面で話題となり、「NGP」の製品ページへのアクセス数は発表日の1月27日が約9,7000PV、1月28日には約23,000PVを記録しました。

しかし発売が2011年末であることや、価格や詳細スペックが未定など、情報が不足していることもあって、5日後の2月1日には、10,000PVを割り込みました。発売前の注目度では、やはり発売日の大きなズレなどもあって「ニンテンドー3DS」に軍配が上がりました。

ただし、従来型の「PSP」、特に「PSP-3000」については、いまだに人気高の状況が続いています。年末から年始にかけて、本体が市場からほとんど姿を消すという品薄状態になっており、今でもその状況はあまり変わっていません。価格.comでも希望小売価格を上回っているプレミア価格がついた状況で、その他のUMD搭載のPSP各モデルも軒並み品薄となっています。

「価格.com トレンドサーチ」調べ(http://xn--1sqt31d.com
《冨岡晶》
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