調査会社であるeMarketerは、2010年にソーシャルゲームに出された広告の総額が2億2000万ドル(約187億円)に達するとする調査結果を発表しました。
昨年の1億8300万ドル(約156億円)から大幅に増加しており、来年には2億9300万ドル(約250億円)になるとの見通しです。
2億2000万ドルのうち、1億4200万ドル(約121億円)は米国で出稿された広告とのこと。
eMarketerは「ソーシャル系タイトルのメインストリームは『FarmVille』のようなゲームにあり、ZyngaやPlaydomのようなソーシャルゲームメーカーは、広告主に何百万ものユーザーにアクセスする可能性を提供することで投資の機会を増やすだろう」とコメントしています。
ソーシャルゲームは非ゲーマー層にも広がっており、これまでのオンラインゲーム以上に広告媒体として有望ということのようです。
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