「大作に大きな予算を投じるのはいいでしょう。しかし私たちにとって目下最大の疑問は、テレビがどこまで重要なのかということです。テレビに関係ないコアゲーマー向けの作品にどこまでテレビCMが有効なのかということです。テレビCMは非常に高価で、大きなスポーツイベントなどは本当に大きな費用がかかります。そうであれば屋外やウェブ、もしくはもっと直接的にユーザーに訴えかける別の何かが出来るはずです」
Danny Bilson氏はTHQでコアゲーマー向けのタイトルを担当する副社長という立場。小さい頃はテレビで育ち、映画作家やプロデューサーなどを経て現在ではTHQで仕事をしますが、映画「The Rocketeer」、ゲーム『007 Everything or Nothing』のシナリオを書くなど多彩な才能で知られます。テレビ番組制作にも携わった経験があり、思い入れは人一倍ある氏の発言という意味でも重い証言です。
同氏は費用対効果以外にも、ゲームを遊んでいる際はテレビを見ることはできない、という理由からもテレビCMに疑問を示しているようです。一方で、「テレビ番組が原作のものや、WWEやUFCのようにテレビで人気のIPのタイトルには引き続き有効ではないか」とも述べています。
もちろんインサイドの見解は、もっとウェブで面白いことをやろう!です。よろしくお願いします。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
SNS大手「グリー」もプラットフォームを開放へ・・・mixi、モバゲーに続いて
-
9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート
-
バンナムのVR体験施設「VR ZONE Project i Can」4月オープン!JR山手線、ロボ×美少女、ホラーなどがラインナップ
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
セガゲームス誕生 ― グループ組織再編により、コンシューマ事業とセガネットワークスが一つに
-
ゲームエフェクトの職人が語る「エフェクトの意味」とは?
-
「売れるスマホゲームの鍵は?」『消滅都市』『ジョーカー』『ドラゴンファング』のクリエイターが語る
-
グラビアアイドル×VR=けしからん!パノラマ動画「VRガール」公開
-
「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!





