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『ロックマン 10 宇宙からの脅威!!』のステージを建設会社が本気で検討したら・・・

前田建設は約100年の歴史を持ち、土木では東京湾横断道路・海ほたるや青函トンネル、建築ではTHE TOKYO TOWERSやリバーウォーク北九州、IKEA新三郷などで数多くの実績を誇る建設会社です。

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ロックマン10 宇宙からの脅威!!
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■どこから手掛ければ良いのか・・・

まず一同が最初に苦しんだのは、ゲームという自由な世界観ゆえの問題です。「前提条件が無さ過ぎる」・・・建設現場で一番頭を悩ませるのは、工事の周りへの影響や環境負荷だそうです。周囲に住宅があれば騒音に気を配り工事時間も配慮しなければなりません。近くに線路などの重要インフラがあればそれに差し支えのないように工事をする必要があります。また、高所地や逆に海底などであれば自ずと選択できる工法は決まってきます。しかしロックマンの世界で配慮すべき問題とは? 何か制約となる法令などはあるのでしょうか? しかしいくら頭をひねっても答えは出そうにありません。

ステージを見ながら検討中ステージを担当した派氏も必死に説明なんだか凄いことになっています


さらに、当然ながら建設工事において発注者の意向は絶大です。それを望む顧客の期待に応え、満足を与えるというのが全ての商売の基本です。しかしロックマンの場合は・・・発注者はDr.ワイリー?

もしDr.ワイリーが発注者だとすると、次は予算という問題があります。彼はいかにして、工事に必要な費用を工面しているのでしょうか。どの工事も一筋縄ではいきません。毎回、8人のボスキャラに支給する(?)ステージの費用だけで破産してしまいそうです。どこで資金を集めているのでしょうか。ワイリーがなかなか完璧なロボットを作れないのはステージに資金を使いすぎているためかもしれません。

そういえば前作で彼はライト博士に濡れ衣を着せて、悪のロボット退治のためとして寄付を募っていたような気がします。もしかすると、現代的にそれにレバレッジをかけて資金調達しているのかもしれません。

という感じに会議はいきなり泥沼に。なんだか良く分からないけど、所々に笑いもありながら楽しいのですが光はなかなか見えません。まだ3月の東京。次第に日も暮れてきます。軽食と飲み物が用意された会議室に十数名。定時後で暗くなったオフィスの中で前田建設とカプコンの打ち合わせは続きます。とりあえずキリがないので、発注者は以下の通りに強引に決定!

発注者: アルバート・W・ワイリー
目的: 世界征服という野望を達するため
予算: 不明


《土本学》
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