人生にゲームをプラスするメディア

子どもが初めてさわるインターネット機器は「携帯電話」よりも「ゲーム機」

その他 全般

海外ではニンテンドーDSi LLの名前が変わる?
  • 海外ではニンテンドーDSi LLの名前が変わる?
ネットスターは2010年3月31日(水)に、同社が実施した「家庭でのインターネット利用実態調査」の結果を発表しました。

この調査は、家庭でのネット利用動向や利用者意識を把握するために2004年から継続的に実施しており、今回で11回目になります。

調査結果の主なポイントですが、子どもが初めて持つネット接続機器は「携帯電話」よりも「ゲーム機」だということがあきらかとなりました。6割以上の保護者が通信機能を持つ「ニンテンドーDS」を子ども専用機器として買い与えており、そのネット利用経験率(20.4%)がパソコン(34.6%)に次いで高いという結果とのことです。その他ネット接続可能な機器としては、「Wii」「テレビ」などがあげられています。

保護者が子ども専用として初めに買い与えたインターネット接続可能な機器としても、「携帯電話」(4.1%) や「パソコン」(0.7%)を押さえ、「ニンテンドーDS」(62.9%)が圧倒的でした。同じ質問を子どもにした場合には「ニンテンドーDS」(63.9%)が圧倒しており、「携帯電話」(11.0%)、「パソコン」(6.6%)の割合は低いことが判明しました。

子どもの55.9%はゲーム機の通信機能を利用したことがあり、その機能で「知らない人と遊んだことがある」子どもは、小学校低学年では8.2%でしたが中学生は20.7%でした。また、小学生低学年で3割以上、中学生になると4割以上の子どもが大人の手を借りずに通信機能の設定をしていました。

一方で、子どもがゲームの通信機能で遊んだことがあると考える保護者は、「パソコン」(26.4%)、「ニンテンドーDS」(25.4%)、「Wii」(12.5%)と少なく、「ゲームで遊んだ事がない/通信機能は利用していない」(39.7%)との回答が最多となり、実態とのズレがあることがわかりました。

これらの機器に標準的に提供されている機能制限(ペアレンタルコントロール)の仕組みについても、保護者による認知や利用の割合は低く、ほとんどが制限なく使わせていたとのことです。同様に、「子どもに見せたくないサイト」や「保護者自身も不快に感じるサイト」への具体的な回避策も手つかずで、フィルタリングの利用(11.5%)などの積極的な回避策をとっている家庭はわずかでした。

なおこの調査は、ネットスターがマクロミル、バンダイナムコゲームスに委託して、2010年3月8日から3月15日に実施したもの。調査方法はWeb小学生3・4年生から高校生(高専生)の子どもを持つ保護者と小学生から中学生の子どもを対象にとしたもので、保護者の有効回答数は832件、子どもの有効回答件数は2174件でした。
《冨岡晶》

編集部おすすめの記事

その他 アクセスランキング

  1. “操縦できる紙飛行機”が登場! スマホで遠隔操作できる「PowerUp 3.0」が日本に上陸

    “操縦できる紙飛行機”が登場! スマホで遠隔操作できる「PowerUp 3.0」が日本に上陸

  2. 『星のカービィ』とランジェリーブランドがコラボ! 可愛いルームウエアや雑貨など全6型で展開

    『星のカービィ』とランジェリーブランドがコラボ! 可愛いルームウエアや雑貨など全6型で展開

  3. シリーズ最新作『ボンバーガール』ロケテスト開催中! 華やかな協力対戦ACTをいち早く体験しよう

    シリーズ最新作『ボンバーガール』ロケテスト開催中! 華やかな協力対戦ACTをいち早く体験しよう

  4. 【昨日のまとめ】『スプラトゥーン2』シオカラーズのストーリー第一話、『GUILTY GEAR』石渡太輔氏x「楽園追放」水島精二監督対談、New 2DS LL「はぐれメタルエディション」…など(4/28)

  5. 「けものフレンズ」オリジナルクッキー発売決定 熊本市動植物園への寄付金付き

  6. 【特集】『良作フリーゲーム』10選―無料でこんなに遊べるのか!

  7. 『ニーア オートマタ』2Bの体型を完全再現した海外コスプレイヤーが現る…

  8. Wピースがかわいすぎ!「ねんどろいど レーシングミク 2017 Ver.」の情報が公開

  9. 『FFXIV』エオルゼアカフェにて「紅蓮のリベレーター」発売記念イベントが開催!侍やラクシュミのコースター追加も

  10. 【特集】『連休に没頭できるSteamゲーム』10選

アクセスランキングをもっと見る