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エニックス創業者の福嶋康博氏が秋の褒章受賞―CESA設立にも尽力

スクウェア・エニックス・ホールディングスは、名誉会長でエニックス創業者の福嶋康博氏が秋の受勲・褒章にて「藍綬褒章」を受賞したと発表しました。

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スクウェア・エニックス・ホールディングスは、名誉会長でエニックス創業者の福嶋康博氏が秋の受勲・褒章にて「藍綬褒章」を受賞したと発表しました。

福嶋氏は1975年に公団住宅の空き情報誌を発行する営団社募集サービスセンターを設立。1982年からゲームソフトの企画販売を行うエニックスを設立、ゲームコンテンツなどを通じてクリエイターを発掘。中村光一氏の『ドアドア』や堀井雄二氏の『ドラゴンクエスト』といった作品を発売し急成長しました。2003年のスクウェアとの合併で会長兼CEOに就任、2004年には一線から退き、名誉会長となっています。

また福嶋氏は、社団法人コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会の設立に尽力し、自身も副会長を務めたほか、社団法人パーソナルコンピュータソフトウェア協会理事、社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会理事長などを歴任するなど、業界全体の発展にも貢献しており、評価されたものと思われます。現在は、カンボジアにて、貧困家庭の子供達が初等教育を受けられるよう家庭の経済的自立を支援する活動を行っているということです。

福嶋氏は「世界のゲーム産業拡大の礎を築き、現在も躍進している日本のゲーム業界の発展に寄与できたことはこの上ない喜びで、褒章は、世界中の人々の幸福に貢献するという企業理念を実現すべく努力してきた関係者ならびに全社員に対して授かったものだと理解している」とコメントしています。
《土本学》

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