本日の朝刊チェックです。
今日は「18リットル缶の日」です。18リットル缶（通称・石油缶、一斗缶）は、従来5ガロン缶と呼ばれてましたが、18リットル缶に名称が統一されました。そこで5ガロンの5と、18リットルの18から5月18日をその記念日としたのは「全国十八リットル缶工業組合連合会」です。
日経産業新聞4面「コロムビア、CD・ネット配信営業統合」
コロムビアミュージックエンタテイメントは15日、CDやDVDなどパッケージソフトの営業部隊と、インターネット配信の営業部隊を同日付で統合したと発表しました。音楽市場はパッケージ分野が低迷してネット配信分野が伸びており、両分野が連携することが不可欠と判断しました。営業の機動力を高めることで、2010年3月期の業績黒字回復を目指します。
日本経済新聞1面「デジカメ8社世界出荷1％減」
デジタルカメラ主要8社の2009年度の世界出荷累計が出揃いました。合計で9527万台と前年度に比べて1％減る見通しです。減少は2年連続で、個人消費が低迷する中でも台数増を狙うメーカーが多いですが、世界最大手のキャノンの他、ソニーがマイナスを見込むことが響いています。機種別では市場の9割を占めるコンパクト型が伸び悩む一方、一眼レフは堅調な伸びが続きそうです。パナソニックとカシオは強気の計画を立てており、小型軽量のデジタル一眼などを武器に10％増の1000万台を見込みます。
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