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【朝刊チェック】Xbox360の新作ゲーム続々登場、スクエニが英社と共同開発(4/22)

本日の朝刊チェックです。

ゲームビジネス その他
本日の朝刊チェックです。

今日は「地球の日(アースデー)」です。地球全体の環境を守るために1人ひとりが行動を起こす日。1970年にアメリカで始められ、環境保護庁設立のきっかけになるなど、市民運動として大きな成果を上げた。日本でも、これに共鳴する市民グループが、さまざまな環境問題をテーマにした催しを企画しています。

日経産業新聞4面「マイクロソフトがオンライン14作品追加、Xbox360向け年内にも」
マイクロソフト日本法人は21日、据え置き型ゲーム機Xbox360でオンラインゲームを強化する方針を明らかにしました。年内に14タイトルを追加して約160タイトルに引き上げ、消費者がXbox360向けに制作したゲームをネットワーク上で販売可能なサービスを日本でも開始します。マイクロソフトはインターネットに接続したXbox360でゲームをダウンロードできるサービスを展開していて、追加するのは海外の開発会社が制作した名作やゲームセンターで人気の作品など14タイトル。通常のパッケージソフトは32タイトルを年内に発売する予定で、バンダイナムコゲームスがXbox360向けに新作を提供するなど、ソフト開発会社と協業を強化しています。タイトル数の増加は過去最大規模となっています。

日経産業新聞4面「スクエニ英社と共同開発、欧米向けゲーム」
スクウェア・エニックス・ホールディングスは欧州地域の英国子会社が英ゲームソフト開発のウォーゲーミング(ロンドン市)と業務提携しました。スクエニが海外のゲーム会社と現地でソフトを開発をするのは始めてです。現地で需要が高まっているゲームソフトを共同開発し、北米・欧州のゲームファンに売り込みます。第1弾タイトルは、第二次世界大戦をテーマにしたゲーム『ウォー オブ ウォー』を今秋に欧米で発売する予定です。
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