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異星人の来襲、シャドウとの戦い、雷電の活躍……ゲームの2009年はどんな年?

海外ゲームサイトKotakuは「ゲーム内における2009年」と題し、様々なゲーム内の設定における「2009年」にどんな事件が起こったかをまとめています。

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異星人の来襲、シャドウとの戦い、雷電の活躍……ゲームの2009年はどんな年?
  • 異星人の来襲、シャドウとの戦い、雷電の活躍……ゲームの2009年はどんな年?
海外ゲームサイトKotakuは「ゲーム内における2009年」と題し、様々なゲーム内の設定における「2009年」にどんな事件が起こったかをまとめています。

まずはKotaku謹製の「2009年」年表をごらんあれ。
様々なゲームの出来事がまとめられた労作です。



ゲーム内における「2009年」はなかなか忙しい年の模様。
『ペルソナ3』では私立月光館学園の面々がペルソナ能力でシャドウと戦い、『メタルギアソリッド2』のプラント編ではテロリスト集団「サンズ・オブ・リバティ」からアメリカ大統領を救うべく、雷電が活躍。

『ディノクライシス』では「サードエナジー」を研究するカーク博士を奪還するためのチームが組織され、『ロックマン』ではロボット軍団が人類を襲撃(設定上では200X年とされているがKotakuとしては2009年扱い)。

『インカミング 人類最終決戦』においてはエイリアンが地球にやってきて、『レインボーシックス3 ロックダウン』ではバイオテロの脅威から人々を守るべくレインボーチームが奮闘。『Shattered Union』では新たな南北戦争が始まってしまいます。

Kotakuによると、「世界の終わりが5度回避され、地球のセキュリティへの重大な脅威が6つ無効化された」とのこと。こうした事柄の原因は強欲や野心、科学的な無責任から発しており、全て人間の責任。騒動だらけの2009年はゲームのキャラクターにとって良い年ではなかった……と締めくくっています。
《水口真》
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