「領地戦」は、新たに追加される対人戦システムで、これまでの「攻城戦」や「要塞戦」と異なり、血盟に所属していないプレイヤーも参加できる。
「領地戦」では、それぞれの領地にある「領地守護物」と呼ばれるシンボルを奪い合う戦闘で、自領地の「領地守護物」を防衛しつつ、他領地にある「領地守護物」の奪取を目指していく。「領地守護物」には、固有の能力をもつ「領地スキル」があり、「領地守護物」を獲得することで領地スキルの恩恵が受けられる。
そして「領地戦」の終了時、プレイヤーが登録している領地が所有している「領地守護物」により、固有の恩恵を得ることができる。
なお領地は「城」、城に属する「村」および「要塞」、近辺の「狩り場」で構成され、領地には「グルーディオ」「ディオン」「ギラン」「オーレン」「アデン」「インナドリル」「ゴダード」「ルウン」「シュチュッツガルト」の9つが存在する。
各領地の村には、NPC「傭兵隊長」と「領地管理人」がいる。「傭兵隊長」からは、参加登録のほか、傭兵ランクを上げるクエストの開始、および領地戦で使用できる各種消耗アイテムの購入が行える。「領地管理人」からは、「領地戦を」通じて習得できる「領地バッジ」とアデナと引き換えに、村への瞬時に移動する「祝福された帰還スクロール」、CP最大値が向上する「タリスマン」など、領地別の特産品が購入できる。
なお「領地戦」では、城主血盟の血盟員を除くすべての領地戦参加者は、領地戦の関連NPCより購入可能な「偽装スクロール」を使用することで、匿名で戦闘に参加できる。
※「セカンドスローン」の情報・名称等は開発中のため、実装時に変更となる場合がある
関連リンク
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
壮年ゲーマーの希望!?イケおじストリーマー・蛇足が『VALORANT』で衝撃の覚醒!
-
『VALORANT』初の世界大会「VCT Stage 2 Masters レイキャビク」を戦い抜いた日本代表「Crazy Raccoon」の勇姿を振り返る
-
「ゲームの公平性を損なうプレイについて」―『VALORANT』公式声明を受け、「ぶいすぽっ!」「Crazy Raccoon」メンバーが厳正処分
-
『Apex』最強のレティクルカラーは一体どれ?有名プレイヤーの“推し配色”でエイム力アップ!
-
『Apex』世界大会で日本からスター爆誕!?「UNITE」Ftyanの“マッスルポーズ”がバズる
-
『VALORANT』ってどんなゲームなの?e-Sports大会急増中のタクティカルFPSの押さえておきたいポイントを解説【初心者Tips】
-
『刀剣乱舞』ブームで博物館にファンが殺到!?刀を鑑賞する際の心得を東京国立博物館に訊いた
-
第7回「CRカップ」順位結果まとめ!『Apex Legends』インフルエンサーの祭典で頂点に輝いたのは?
-
『FF14』ヒーラーは重荷すぎる←そう思っている人集合! コレだけ抑えておけば“なんとかなる”7つのポイント












