タイトルは『ダックハント』(Duck Hunt)。任天堂が光線銃シリーズの一つとしてファミコンで発売したゲームと同タイトル、そして同じゲーム内容、さらにグラフィックやサウンドも同じ、しかし純正ではもちろんありません。そんな明らかに真っ黒なゲームがこのたび任天堂からの要請によってiTunesストアから削除されました。
これに対して作者のLawl Martさんは「削除は残念。でも任天堂の立場も理解できる」とコメント。今後は『ダックハント』へのリスペクトは捨てずに、グラフィックやサウンドなどはオリジナルに、ゲーム性は更に磨いた作品して再びリリースしたいと話しています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
海外ゲーマーが選ぶゲームの悪役ベスト25−栄光のトップは一体だれ?
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
【CEDEC 2011】『パワースマッシュ4』におけるマルチプラットホームライブラリの構築術
-
【ほらてくっ!】ホラー×テクノロジーで世界を変えていく株式会社“闇”社長とのゆるゆるな対談、はじまります
-
【ほらてくっ!】まだ間に合う!株式会社“闇”社員が語る、極上のお化け屋敷紹介
-
スマホゲーム業界のマーケティングカオスマップ(β版)が公開―ゲームのライフサイクルに合わせる形で分類・整理
-
アバターの口の動きがより滑らかに!音声認識リップシンク「CRI LipSync」が「Animaze」に標準搭載
-
バンダイナムコ、リストラに応募が集まらず・・・期間を延長して実施
-
【CEDEC 2010】バンダイナムコ&サイバーコネクトツー、『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム』開発秘話
-
ディライトワークス 塩川氏×糸曽教授対談-現役クリエイターが大学で教える理由と業界への危機感を訊く【インタビュー】