人生にゲームをプラスするメディア

4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー

GMO Gamesが運営するオンラインゲーム『コルムオンライン』が2008年11月5日で4周年を迎えました。これまで長く支持されてきた秘訣や、10周年を迎えるために必要だと思うことなど、インサイドではオンラインゲーム事業本部長の松木善史氏、オンラインゲーム事業本部マーケティングリーダーの泉康夫氏にお話を伺いました。

PCゲーム オンラインゲーム
4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー
  • 4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー
  • 4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー
  • 4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー
  • 4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー
  • 4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー
  • 4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー
  • 4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー
  • 4周年を迎えた『コルムオンライン』がこれから目指すものは? GMO Gamesインタビュー
GMO Gamesが運営するオンラインゲーム『コルムオンライン』が2008年11月5日で4周年を迎えました。これまで長く支持されてきた秘訣や、10周年を迎えるために必要だと思うことなど、インサイドではオンラインゲーム事業本部長の松木善史氏、オンラインゲーム事業本部マーケティングリーダーの泉康夫氏にお話を伺いました。


左:泉氏、右:松木氏


―――まずは4周年おめでとうございます。率直な感想を聞かせてもらえますか?

松木: まずお客様には感謝の気持ちしかありません。スタート時期はサーバーダウンが頻発してご迷惑をおかけする時期が続きました。何百というオンラインゲームが登場し、志半ばでストップしてしまうタイトルが多い中で、多くの方に今もプレイしていただき、4周年を迎え、5年目に突入できるのは非常に有り難いことだと思ってます。本当にありがとうございます。

―――4年という短くない時間、続いているというのは何か光る部分がなければ絶対に無理だと思うのですが、『コルムオンライン』の何が良かったのでしょうか?

泉: 『コルムオンライン』はバトルダンジョンが一つのキラーコンテンツになっています。ダンジョンを占領してアイテムを開発したり、PvPや占領戦など様々なイベントに参加したり。他のゲームでも似たような事はあると思いますが、そのパイオニアとして楽しんでもらっていると思います。

泉: ゲームの主の要素だけじゃなくて、チャットなどの機能が優れているというのもユーザーさんからよく聞きます。他のゲームに浮気をしても、やっぱり『コルムオンライン』は機能がいい、インターフェイスがしっかりしている、と戻ってきたという話をよく聞きます。

松木: 大きいのはそういったことをきちんと実現できた体制であったり、開発元との協力関係なんじゃないかと思いますね。今はさすがに昔ほど頻繁ではないのですが、こちらからこういうアイテムが欲しい、こういうアイデアを実現したい、という話をするとちゃんと対応してくれます。もちろん、そういう体制が普通であるべきなのでしょうが、そうでない事も多々あって、当初は良くても人気が出てくると再契約で揉めたり・・・。当たり前のことを当たり前に出来ているのが秘訣かもしれません。

―――言い方は悪いかもしれませんが、パッケージと違って売り逃げができない世界です

松木: そうですね。世界を運営しているという立場です。何か問題が出れば、パッチを当てて対処しなくてはいけない。手抜きをするとすぐに伝わります。付け焼刃のイベントをしてしまうとすぐにバレてしまいます。問題があれば確実にお客さんはプレイをやめてしまうので、プレッシャーはあります。

―――当初描いた理想のゲーム像はあると思うのですが、4年間やってきて、これはできた、これはできなかった、というのがあれば聞かせてください

松木: お客さんに長い間、遊んでいただけるゲームを作れたということは誇っても良いと思います。一方で、バグへの対処が遅れてご迷惑をおかけしたことも多く、これからはその辺りもしっかりと取り組んでいかなくてはならないと思っています。

泉: 『コルムオンライン』は他社のゲームとは違ってGMが前面に出ていくゲームです。毎月コルムの日があって、特に何をするわけではなくて、馬鹿騒ぎをしています。GMは元々は『コルム』のユーザーだった人が大方で、彼らはゲームが大好きです。そんな彼らGMとユーザーが日々交流し、更に良いゲームを目指して運営しています。ある課題をクリアすることでアイテムが貰えるようなイベントもやってますが、GMが企画したニッチでくっだらないイベントも沢山ある、そんな人間味あるゲームができているんじゃないかと思います。

―――運営開始から遊んでいるユーザーも沢山居ると聞いてます。4年間と言うと大学生活と同じですよね。

松木: そうですね。『コルムオンライン』には当初のトラブルや困難も一緒に越えてくれてきたユーザーさんが沢山いらっしゃいます。第一世代のオンラインゲームとして、そういった多くのユーザーさんに支えてもらっていることを誇りに思います。それと、『コルム』のユーザー層はとっても広くて、下は10代から上は40代、中には70歳で遊んでます、って人もいるんです(笑)。それから恋人同士や家族で遊んでくれている方も多くて、「今度家族で遊ぶんですが大丈夫ですか?」という話をもらったこともあります(笑)。

※通常は同一IPで複数アカウントは禁止

―――徐々にオンラインゲームは、娯楽を超えて社会的な存在になりつつあるように思います

松木: オンラインゲームの世界は現実社会とは違いますが、プレイする人にとってはもう一つの社会でもあります。今後はその社会の規範をもう少しきっちりと、現実社会と同じように整備していく必要があるんじゃないかと思います。例えば詐欺行為はゲームの中でもすべきではないでしょう。そういった良いこと、悪いことのルール付けですね。それとこれも現実社会と同じですが、そうした悪い事をする人もいるけど、騙されないようにしてね、という意識付けもやっていかないと、と思います。

―――5年目に突入したところですが、たとえば『コルムオンライン』が10周年を迎えるには何が必要になってくると思いますか?

魅力的なイベントや環境作りといったことは勿論必要なのでしょうが、最も大事なのは「現状で満足しない」という意識でしょうか。ここで『コルムオンライン』は完成したと思った時が終わりだと思うんです。100%に近いけどまだ未完成、99.99・・・%という意識を持ち続けることが大切だと思います。そうすれば10周年の時にはもっといい、広がった世界を見せられるんじゃないかと思いますね。

4周年を記念したイラスト


―――最後にユーザーさんに一言メッセージをください

松木: これまでも『コルムオンライン』を楽しんでいただいているお客様には、今後も飽きさせないようなイベントやアップデートをどんどん予定していますので楽しみにしていて欲しいと思います。今年もあと2か月で、来年には5周年という節目の年にもなりますので、それに向けて大きな事もやっていきたいと思っています。遊びやすい環境作りは今後も継続していきます。

松木: そしてまだプレイしたことのないお客さんには、5年目に突入したゲームということで、古臭いんじゃないかと思われるかもしれないのですが、その分だけ完成されて楽しめるゲームになっています。初心者の方向けのイベントも予定していますので、ぜひ一度『コルムオンライン』の世界を体験してみて欲しいですね。

泉: 4年間支えてくださった皆さんありがとうございました。今後も『コルムオンライン』は新しい展開が控えています。新職業の追加も予定しています。もちろん単に職業を一つ増やすだけじゃなくて、新しい展開を用意しています。4年立った古臭いタイトルのつもりは全くありません。新しい企画も控えていますので、これまでと変わらず是非楽しんでください。

―――ありがとうございました!

新たに開放される26地域


■4周年記念アップデート■

GMO Gamesでは11月5日の『コルムオンライン』4周年に合わせて数々のアップデートを実施しました。

新たに実装された機能としては「神器合成システム」があります。これは「5Grade」以上の武器同士や防具同士を組み合わせることで強力な「6Grade」の武器・防具を作るというものです。必ずしも成功するわけではありませんが、強力なアイテムを手に入れるチャンスです。

また、コルム大陸26番目のマップである「26地域」が開放されました。新たな冒険の地には、新たなモンスターやアイテムが待受けます。

嬉しいニュースとしては4周年を記念して「マイレージモール」では有料アイテムの値引きキャンペーンが行われています。また、4周年を記念したスペシャルなオプション効果がついたアイテムも配布されます。

公式サイトでも様々な企画がスタートしました。昨年11月から実施されている通年企画「月替わり壁紙コルムガール」の総まとめイベントとしては「コルムガールグランプリ」が実施されます。誰が最も人気なのか、決まります。公式サイトではミニゲームとして「パズルゲーム」「神経衰弱」が追加されたほか、「イラスト」「俳句」「スクリーンショット」を競うコンテストも実施されています。是非サイトもチェックしてみてください。
《土本学》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PCゲーム アクセスランキング

  1. Steam初の美少女麻雀『Mahjong Pretty Girls Battle』登場!様々な世界から美少女が集結

    Steam初の美少女麻雀『Mahjong Pretty Girls Battle』登場!様々な世界から美少女が集結

  2. 熾烈を極めた第4回「CRカップ」の順位発表まとめ!『Apex Legends』インフルエンサーの祭典で栄冠に輝いたのは…?

    熾烈を極めた第4回「CRカップ」の順位発表まとめ!『Apex Legends』インフルエンサーの祭典で栄冠に輝いたのは…?

  3. スマホアプリがPCで遊べる『BlueStacks 4』正式版、配信開始―「より軽く、より速く」を実現!

    スマホアプリがPCで遊べる『BlueStacks 4』正式版、配信開始―「より軽く、より速く」を実現!

  4. 『FF14』アナタにオススメのジョブはどれ? きっと見つかる、ジョブ診断!

  5. 『Apex』最強のレティクルカラーは一体どれ?有名プレイヤーの“推し配色”でエイム力アップ!

  6. 【オンラインゲーム一週間】ゲームにおける罪と罰、GTA模倣殺人から見えること

  7. 『Apex』キーマウ勢必見!海外プロも愛用するリコイル制御術「ジッターエイム」とは

  8. 話題の“刀”美男子化SLG『刀剣乱舞 -ONLINE-』登場キャラ20名を一挙紹介

  9. 『FF ピクセルリマスター』発売に伴い“旧バージョン”が販売終了へ―3Dリメイク版『FF3』と『FF4』には影響なし

  10. 話題の『ヤンデレシミュレーター』をやってみた…物理的にライバルを排除する恋愛ACT

アクセスランキングをもっと見る