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Games Convention Asiaの出展社が発表に―任天堂製品のMaxsoftも

ドイツのライプチヒでのGames Conventionは無事に閉幕しましたが、次はアジアです。Leipzger Messe International Asiaは、9月18日〜20日の会期でシンガポールにて開催するGames Convention Asiaの開催発表会を行いました。今年のテーマは「Inspire Yourself」(自身をインスパイアする)というテーマで、第1回となった昨年の7万人を超える参加者を目指します。

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ドイツのライプチヒでのGames Conventionは無事に閉幕しましたが、次はアジアです。Leipzger Messe International Asiaは、9月18日〜20日の会期でシンガポールにて開催するGames Convention Asiaの開催発表会を行いました。今年のテーマは「Inspire Yourself」(自身をインスパイアする)というテーマで、第1回となった昨年の7万人を超える参加者を目指します。

Leipzger Messe InternationalのJorg Zeissig氏は、「アジア太平洋地域のゲーム業界にとって、複合文化に即したゲーム開発こそが主要なテーマです。参加企業のラインナップ、また、GCAがワールドプレミアとなる新作発表などの内容を見てみると、今年のGCA及びGCACが、情報交換の場として、また世界規模で見た重要性において、昨年を上回るものになることは必至です」とコメントしました。

Games Convention Asiaは、「GCAカンファレンス」「GCAビジネス・コンベンション」「GCAゲーム+エンターテイメント」の三本柱で構成されます。

カンファレンスは世界中から集まった業界関係者が情報交換する場となり、オンラインゲーム、携帯ゲーム機、モバイルなどアジア太平洋地域で成長を遂げているジャンルに焦点を当てたレクチャーやディスカッションが予定されています。スピーカーは総勢50人以上で、韓国のネクソンモバイル、『Far Cry』のCrytekのそれぞれ代表、ユービーアイソフトの開発部門のトップなど大御所の参加が予定されています。

「GCAビジネス・コンベンション」は、B2Bの交流の場となり、アジア諸国のゲーム開発会社が世界のパブリッシャーなどと接触できる場となります。

「GCAゲーム+エンターテイメント」はGCAのメイン会場となり、各社のブースが並ぶ予定です。現在のところ予定されている出展社と出展タイトルは以下の通りです。

エレクトロニック・アーツ・アジア・パシフィック
・Dead Space (PS3)
・Need for Speed Undercover (PS3/Xbox360)
・Rockband (Xbox360)
・Mirror's Edge (PS3/Xbox360)
・Crysis Warhead (PC)
・Harry Potter (Wii/Xbox360)
・Little Pet Shop (Wii)
・Monopoly (Wii/DS)
・Nerf (Wii)
・FIFA 09　(Wii/Xbox360/PS3/PSP)
・NBA Live 09　(PS3/Xbox360/PSP)
・Tiger Woods PGA Tour 09　(Xbox360)
・Face Breaker　(Wii/Xbox360)
・Command and Conquer : Red Alert 3 (PC)
・The Sims 2 Apartment Life　(PC)
・Celebrity Sports Showdown　(Wii)
・Fifa Online 2 (PC)
・Warhammer Online (PC)
・NBA Street Online (PC)

Maxsoft Online
・任天堂製品

Replay Interactive Pte Ltd
・THQ / コーエー作品

そのほかの出展社
・AIA
・ASUS Technology Pte Ltd
・au:sense
・Barracuda
・Camelot Hobbies
・Cherry Credits Pte Ltd
・Digipen Institution
・iCell Network Pte Ltd
・iG-Interactive Sdn Bhd
・Logitech
・MOL AccessPortal Berhad
・Nanyang Polytechnic
・Replay Interactive Pte Ltd
・Singapore Gamers’ Association
・Movie Mania
・Popcorn Gaming
・Run Up Games

Games Convention Asiaはインサイドも取材予定です。お楽しみに。
《土本学》
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