本作のキャラクタは、クリス・レッドフィールドとシェバ・アローマのふたり。
クリスは、『バイオハザード』シリーズでさまざまな活躍を見せてくれた「タフガイ」で、今回はアフリカを舞台に危険な任務に就くことになる。
クリスの相棒として登場する女性・シェバは、アフリカ出身のBSAAエージェント。銃火器の扱いもさることながら、しなやかな身体から繰り出される体術も魅力といえる。
公開された画像は、砂漠の町で展開される戦闘シーンが中心。ハンドガンやショットガンに加えて、クリスが携えているスコープ付きのボルトアクションライフルが広大なアフリカでの戦いを印象づけている。
■『バイオハザード5』メインキャラクタ
【クリス・レッドフィールド】
−俺には…やらなければいけないことがある。−
・観察力、洞察力、そして射撃能力に優れた本作の主人公。自分の信念を曲げない性格で、上官の命令を無視した行動を取る場合もある。
・元米空軍パイロットの経験を持ち、ヘリなどの操縦免許も所有。実践経験豊富でハンドガンから重火器にいたるまであらゆる武器を使いこなし、持ち前の柔軟性で格闘戦も難なくこなす。
【シェバ・アローマ】
−相棒でしょ。進むも戻るも一緒のはずよ。女だと思って甘く見ないでね−
・アフリカ某国出身のBSAAエージェント。クリス・レッドフィールドがアフリカでの作戦に従事するため、パートナーとして今回の作戦に関わることになる。
・さまざまな事態に対処できる柔軟性に加え、戦闘にも長けており、銃器を扱わせればクリス並の腕前を披露する。また、そのしなやかな身のこなしから繰り出される体術は、クリスには真似のできない特技の一つである。
・バイオテロに対して激しい怒りを抱いており、過去に何らかの事件に巻き込まれたと推測される。
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