「Child's Play」は、病気で苦しむ子供たちに玩具やゲームを寄付しようと呼びかけているもので、2003年から合計10万個以上のゲームが届けられたそうです。マリオが大好きなBrian Brinegarさんは、4つの3Dゼルダゲームを48時間プレイした人を見て、同じような取り組みで寄付を募ろうと考えたそうです。
47時間に渡ってプレイしたゲームは以下の通り。大好きなマリオということで、眠気に負けることは無かったとのこと。Ustreamの中継にも沢山の人が参加してくれたということです。
・スーパーマリオブラザーズ 6/27 15:00〜15:17
・スーパーマリオブラザーズ2 6/27 15:17〜15:50
・スーパーマリオブラザーズ3 6/27 15:50〜17:27
・スーパーマリオワールド 6/27 17:35〜18:23
・スーパーマリオ64 6/27 18:23〜6/28 5:47
・スーパーマリオサンシャイン 6/28 6:02〜20:41
・スーパーマリオギャラクシー 6/28 21:09〜6/29 2:42
3Dになるとボリュームも増え、プレイ時間も長くなっていくのが分かります。しかし何とか全てクリア。寄付総額も目標を上回る1万1185ドルだったということです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
「キミの心の応援団長」バーチャルYouTuber富士葵が込める想いとはーーキーマンインタビュー
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
【DEVELOPER'S TALK】据え置き機から携帯ゲーム機へ~追加要素満載でリメイクされた『ペルソナ3ポータブル』開発陣に聞く
-
イケメンはこうして作られる!「「その口…塞いでやろうか…?」250人のイケメンをLive2D化してわかった、成人男性キャラの魅力的な見せ方」セッションレポート【alive2019】
-
マリオの1コインは370万円の価値あり!? ドルより強いゲーム通貨
-
目黒将司×LAM 無二の個性派クリエイター対談-「目黒サウンド」「LAM絵」と称される“キャッチーさ”はどう育まれた?
-
ドット絵を自分の手で再現できるキット−「Magnetic Pixels」