CJインターネットの社員がソウル城東市の公園でボランティア活動をするというもの。約30名のCJインターネット社員が草むしりやウッドチップの敷設などを行いました。
韓国のオンラインゲーム界は業界外との関わりに熱心なのが特徴。どんどん前へ出て行くのが韓国流で、障害児童を対象としたピクニックを主催したり、『アラド戦記』を原作としたTCG(トレーディングカードゲーム)の大会上位プレイヤーにメンサ(世界の上位2%のIQを持つ人のみが所属できる互助組織)のテストを受ける機会を提供するなどしています。
今回のボランティア活動はお金を出すのみではなく実際に社員たちが公園へ行って作業をしているのがポイントで、こうした地道な取り組みの繰り返しはオンラインゲームへの印象を良くするのに少しずつ効果を上げているのではないでしょうか。