任天堂によればWiiソフトは290万本、DSソフトは360万本が売れ、2月に売れたソフトの10本中4本は任天堂ハードのタイトルだったということです。また周辺機器も好調で、Wii向けは170万台、DS向けは120万台が売れたということです。
任天堂オブアメリカ上級副社長セールス&マーケティングのCammie Dunaway氏は「この好調はホリデーシーズンで終わることがなく、私達はこれからも続いていくと期待しています。私達はコアゲーマーからカジュアルゲーマーまで全ての人に訴求できる業界で最も強力なラインナップを揃えています」とコメントしています。
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ゲーム開発のマイルストーン社長が逮捕、金融商品取引法違反
-
「2021年最も活躍したと思うゲーム実況者は?」第1位に輝いたのはあの“インターネットヒーロー”!
-
プレイステーション3版『頭文字D EXTREME STAGE』・・・開発者に聞く
-
【DEVELOPER'S TALK】据え置き機から携帯ゲーム機へ~追加要素満載でリメイクされた『ペルソナ3ポータブル』開発陣に聞く
-
「Alienbrain」と画像管理ツールの融合でゲーム開発が「見えるようになる」
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
スクウェア・エニックス時田氏・鈴木氏、Tokyo RPG Factory橋本氏がゲーム企画から就職までを語る―ヒューマンアカデミー「ゲーム企画塾」第1回レポート
-
【CEDEC 2016】原作再現、フェイシャル誇張からフェチズムまで ─ これからの3Dアニメ表現について考える
-
【Autodesk×Unity】セガが語るUnityで作るiPhoneゲーム、そしてコンテンツ工学
-
テレビ業界から飛び火した「ラウドネス問題」って何だ?SIG-Audio#01「ラウドネス勉強会」レポート