今年のコンテンツ賞・優秀賞は以下の9作品・サービスで、この中から「大賞/総務大臣賞」「AMD理事長賞」各1作品が3月10日の授賞式にて発表されます。ゲームでは任天堂のWii向けタイトル『Wii Fit』が選ばれています。
優秀賞/50音順
iPod touch(アップルジャパン)、Wii Fit(任天堂)、顔ちぇき!〜誰に似てる?(ジェイマジック)きまぐれロボット(角川モバイル/NTTドコモ/アスミックエースほか)、着信御礼!ケータイ大喜利(NHK)、恋空プロジェクト(魔法のiらんど)、フジテレビ 深夜アニメ枠「ノイタミナ」(フジテレビ)、ねこ鍋(ドワンゴ/エレファント)、初音ネク(クリプトン)
功労賞には誕生以来ポケモンに携わり世界的な成功を支えた、株式会社ポケモン代表取締役社長で、株式会社クリーチャーズ代表取締役会長も務める石原恒和氏が、江並直美賞(新人賞)にはウェブデザイナーで「DAYDREAM」で注目を集めた勅使河原一雅氏が選ばれています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲームビジネス アクセスランキング
-
ゲームで使うためのスクリプト言語開発とは〜 IGDA日本SIG-GTレポート
-
【ゲーム×法律】ゲームの利用規約違反で制裁、どこまで許される?
-
9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート
-
ゲームのナラティブはどうして議論がわかりにくい? 立命館大学ゲーム研究センターの研究員が徹底議論
-
令和に新作ファミコンカセットを自作!その知られざるテクニック&80年代カルチャーを「桃井はるこ」「なぞなぞ鈴木」らが語る【インタビュー】
-
教育分野へのゲーム的アプローチとは?「PlayStation x IT 教育がつくる次世代エンタテインメント」セッションレポ【CEDEC 2018】